日々の神の御言葉「神の働き、神の性質、そして神自身 3」抜粋68

日々の神の御言葉「神の働き、神の性質、そして神自身 3」抜粋68

271 |2020年6月19日

真理についてのあなたがたの理解は、自分自身の状況と一体となっているであろうか。実生活においては、まずどの真理が、自分が遭遇した人間や物事に関連するものであるかを考察する必要がある。なぜなら、こうした真理のなかで、神の旨を見出し、自分が遭遇した物事と神の旨を関連づけることが出来るからである。自分が遭遇した物事に真理のどの側面が関連しているかを知ることなく神の旨を直接求めにいったところで、そのような盲目的なやり方で成果を得ることはできない。真理を追究し、神の旨を理解したい場合は、まず自分におとずれている物事は何か、そうした物事は、真理のどのような側面と関連しているかを検討してから、神の言葉のなかから自分の経験したことに関連する真理を探し出す必要がある。次に、その真理のなかで実践方法を探す。こうすることにより、神の旨に関する間接的な理解が得られる。真理を探し出して実践することは、機械的に教義を適用することでも、定式に従うことでもない。真理は定式的なものでも、律法でもない。真理は死んだものではなく、いのちであり、生きているものであり、被造物が地球上で生活する間に従うべき法則であり、人生に必要とされる法則である。真理は、経験によって一層深く理解する必要があるものである。自分の経験がどの程度に達しているかを問わず、あなたは神の言葉や真理と離別不可能であり、神の性質や神の中にある物事や神の存在に関して得た認識は、すべて神の言葉に明示されている。すなわち神の言葉と真理の間には、不可分な繋がりがある。神の性質と神の中にある物事や神の存在それ自体が真理であり、すなわち真理とは、神の性質や神の中にある物事、そして神の存在の真の顕現である。神の中にある物事や神の存在は真理により具体的なものとなり、明示的に述べられる。神が好む物事、神が好まない物事、神が望むあなたの行動、神が許さないあなたの行動、神が蔑む人々、神が喜ぶ人々が、真理により一層率直に述べられる。神が明示する真理の背景では、神の喜び、怒り、悲しみ、幸福、そして神の本質を理解することができる。これが神の性質の啓示である。神の言葉から神の中にある物事や神の存在を知り、神の性質を理解することのほか、最も重要なことは、実践における経験からこうした理解に達する必要性である。ある者が、神を知るために実生活から離れた場合、この者はその目的を達成できない。神の言葉から何らかの認識を得ることが出来る人々が存在したとしても、そうした認識は理論と言葉に限られたものであり、実際の神の存在との間には差がある。

 ここで伝えていることは、すべて聖書に記録された物語の範囲内である。これらの物語と、発生した事柄の分析により、人間は神が啓示した神の性質と神の中にある物事や神の存在を理解可能となり、人々は神のあらゆる側面を一層広く深く、より包括的に、そして詳細に知ることができる。それでは、神のあらゆる側面を知る方法は、これらの物語を通してのみであるかというと、そうではない。神の国の時代における神の言葉や業は、神の性質を知り、さらに多くを知る上で、その方法以上に役立つ。しかし、人々が親しんでいる聖書に記録された例や物語により神の性質を知り、神の中にある物事や神の存在を理解することのほうが、やや容易であるのだろう。裁きと刑罰の言葉、および神が現在明示している真理を取り上げて、その言葉の一語一語によりあなたに神を理解させようとすると、あなたは退屈で面倒であると感じ、さらに神の言葉は定式的であると感じる人もいるであろう。しかし、こうした聖書の物語を例として取り上げ、神の性質の理解を支援しようとした場合、人々は退屈であるとは感じない。これらの例を説明する過程で言えることは、神の気分や感情、旨や考えといった、その時に神の心にあった事柄の詳細が、人間の言葉で語られており、それは、定式ではなく、神の所有している物事や神の存在を人々が認識し、感じ取ることが出来るようにすることを目的としたものであるということである。それは伝説でも、人々が見たり触ったり出来ないものでもない。人々が感じ取り、認識可能な、実在する事柄である。これが最終的な目標である。現代の人々は祝福されていると言えるであろう。現代の人々は、聖書の物語を引用し、神の従前の業に関する知識を広げ、神が行った業により神の性質を知ることができる。さらに、こうした性質により、神が啓示した神の人類に対する旨を理解し、また神の性質に関して、より詳細で深い認識を得るために、神の聖なる存在や神の人間に対する心遣いに関する具体的な顕現を理解することができる。これは、誰もが感じることの出来ることだと思う。

『言葉は肉において現れる』より引用

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