日々の神の御言葉: 神の三段階の働き | 抜粋 15
全経営(救い)の計画を通して、最も重要な働きは人間をサタンの影響から救う働きである。重要な働きは堕落した人間を完全に征服することで、それによって、征服された人間の心に本来あった神への崇敬の念を回復し、正常な生き方ができるようにする、つまり、神の被造物として正常な生き方ができるよう…
神がなすことはすべて実践的で、空虚なものはなく、そのすべてを自ら経験する。神は人類の終着点と引き換えに、苦痛を体験するという代価を払う。これは実践的な働きではないか。親が子のために真剣な代償を払うのは誠実さを表す。受肉した神は当然、そうすることで人類に最も誠実で信実である。神の本質は信実。神は言うことをなし、なすことは必ず成る。神が人のためになすことはすべて誠実。ただ語るだけではない。代価を払うと言うときは本当に代価を払う。人の苦しみを負い、代わりに苦しむと言うとき、本当に人の間で暮らし、身をもってこの苦しみを味わい、体験する。こうして、神がなすことはすべて正しく、義であると宇宙の万物が認める。神がなすことはすべて現実だと。これは力強い証拠と言える。加えて、人類はいずれ美しい終着点をもち、留まる者はみな神を讃える。神の業はまさに人への愛ゆえだと賛美するだろう。神は普通の人として、謙虚に人のもとへ来る。単に多少の働きを行ない、いくばくかの言葉を語り、そして立ち去るというのでなく、本当に人のもとへ来て世の苦痛を経験するのである。この苦痛を経験して初めて、神は立ち去る。神の働きはかくも現実的、実践的であって、留まる者はみなそれゆえに神を讃え、人に対する神の誠実さと親切さを目にするのである。美と善という神の本質は神の受肉の意義の中に見ることができる。神のなすことはすべて誠実であり、言うことはすべて真剣で信実である。神は自身が意図する一切のことを実際に行ない、代価を払うときは実際に払う。ただ語るだけではない。神は義なる神。信実な神である。
『終わりの日のキリスト講話集』「受肉の意義に関する第二の側面」(『言葉』第3巻)より
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全経営(救い)の計画を通して、最も重要な働きは人間をサタンの影響から救う働きである。重要な働きは堕落した人間を完全に征服することで、それによって、征服された人間の心に本来あった神への崇敬の念を回復し、正常な生き方ができるようにする、つまり、神の被造物として正常な生き方ができるよう…
上から下まで、最初から最後まで、サタンは神の働きを乱し、神に敵対する行動を取ってきた。「古代文化遺産」や貴重な「古代文化の知識」、「道教と儒教の教え」、儒教の五経と封建的儀式に関する話が、人間を陰府に連れて行った。現代的な先進科学技術も、高度先端産業、農業、商業もどこにも見当たら…
人類の一員として、また敬虔なクリスチャンとして、神が委ねた任務を全うするために心と体を捧げるのは私たちすべての責任であり、義務である。何故なら、私たちの全存在は神から来たものであり、神の支配のおかげで存在しているからである。私たちの心と体が神の委ねた任務のためでも、人類の正義の目…
わたしの光の中に、人々は再び光を見る。わたしの言葉の中に、人々は自分が享受するものを見つける。わたしは東方から来た。わたしは東方より出ず。わたしの栄光が輝く時、あらゆる国が光で照らされ、すべてに光がもたらされ、何ひとつ暗闇に留まることはない。神の国では、神とともに生きる神の民の生…