いのちの経験の証し

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ミャンマー人クリスチャンが死後地獄で見聞きしたこと

子どものころ、キリスト教に関心があったものの、家族が仏教徒なので、クリスチャンにはなりませんでした。当時、地獄の話を聞きましたが、信じてはいませんでした。 2022年4月、友人からオンライン集会に招かれ、そこで全能神の御言葉を初めて読みました。その御言葉は、天なる創造主が人類に語りかけていると感じ…

傲慢な性質の結果

2006年、僕は高校生だった。聖書学習のとき、先生からよく開会の辞と、説教してくれる牧師の紹介を頼まれた。よく通るいい声をしてると言われ、クラスメートにも一目置かれた。自分は優秀だと思ったよ。大学では、コミュニケーションのコツをいくつか掴み、おかげで人との交流が得意だった。自分の能力にいつも優越感と…

困難から得られた収穫

2019年の終わりに、親せきが終わりの日の全能神の福音を広めてくれました。全能神の言葉には権威があり、その言葉が真理で、神の声だと思ったので神の新たな御働きを喜んで受け入れました。毎日御言葉を読み、集会にもかかさず出席しました。時々、ネット接続が切れたり、停電があったりしてオンラインの集会に参加でき…

神を畏れぬことは危険なこと

私は去年から教会で潤しの働きを担当しています。ある時集会で、福音の働きの責任者である王兄弟からこんなことを言われました。信仰に入ったばかりの信者の多くが集会に来ていない。潤しの問題をすぐに解決しなければと。最初はこの指摘を受け入れ、兄弟姉妹と問題について話し合い、できる限りの調整を加えました。でも毎…

他の人と協力すること

私は教会で水を与える働きの責任者でした。福音の働きが広がり、終わりの日の神の働きを受け入れる人が増えていましたが、私は新人を潤すことの他に、水を与える係のサポートや問題の解決も担当していたので、すべてに手が回らなくて、新たな信者をすぐに導けず、何人かが集会に来なくなってしまいました。そこで指導者が、…

責任を避けた結果

2021年2月のある日、指導者に言われたの。数ヵ所の教会を引き受けてほしいと。いずれも真理を受け入れたばかりの新人で構成されている。びっくりしたわ。ずっと福音の働きをしていて、教会の働きは初めてだったから。新人を潤したことはないし、スペイン語も話せない。きっと問題や困難がたくさんあるけど、どう解決す…

誠実に話すという難関

2017年、全能神による終わりの日の働きを受け入れました。兄弟姉妹との交わりの時間はいつも幸せでした。必ず真理を学んで収穫を得たからです。最初はすべて文字のチャットで、言いたいことをタイピングしていました。だから何一つ隠さず、神の御言葉に関する自分の理解を熱心に伝えました。指導者によく理解していると…

安楽を追い求めることの結果

わたしは教会で動画制作をしてる。制作中、ちょっと難しいプロジェクトがあると、各フレームの効果を何度も試して修正し、失敗も多い。兄弟姉妹のプロジェクトが比較的単純で、もっとこなせると気づいてこう思った。「こっちは高い技術を求められる。時間をかけて考え、素材を見つけて学び、制作期間も長い。もっと簡単なら…

教会指導者は役人ではない

わたしはマシュー。3年前に終わりの日の全能神の働きを受け入れ、2020年10月に教会指導者になった。責任重大だと思い、少しストレスを感じたが、誇らしかった。自分がその本分に選ばれたのは、みんなより素質が優れているから。わたしは本分を真剣に捉え、全力でみんなと交わり、本分の問題解決を助けた。やがて、自…

本分を通じて服従を学ぶ

2012年、台湾で勤務中、終わりの日の全能神の働きを受け入れた。その後、それを受け入れたフィリピン人は自分が初めてだと知った。わたしは興奮し、祝福されていると思った。2014年の帰国後、フィリピンで全能神の国の福音を説き始めると、すぐに多くのフィリピン人が終わりの日の神の働きを受け入れた。わたしは喜…

信仰:力の源

去年の夏だ。インターネットで調べていたら、兄弟姉妹がたくさんの真理を交わってくれた。例えば、主が再来する方法、神の御声を聞いて主を迎える方法、真のキリストと偽キリストの見分け方、神の6千年計画、真理のさまざまな側面など。全能神の御言葉もたくさん読んだ。2か月ほど調べてみて、全能神とは再来した主イエス…

ジョイのストーリー

今日のストーリーの主人公はジョイ。フィリピン在住の姉妹です。以前、彼女は感情で人に接し、相手が愛想よく接すれば、自分も親切にしていました。人を区別できず、原則がなかったのです。やがてある経験をして、彼女は理解しました。人と仲良く付き合い、人を見る原則が、間違っていると。特別な経験、特別な事情のおかげ…

福音伝道の困難にどう向き合うべきか

僕はペルーの小さな町に住んでた。家族は全員カトリック。村人の大半もそうだった。でも村の教会には管理する神父がいなくて、誰も聖書を学びに来なかった。2020年5月22日、僕はオンラインで全能神の御言葉を読んだ。御言葉を読んで、主イエスが戻られ、それが終わりの日のキリスト、全能神だと確信し、終わりの日の…

もう本分から逃げない

去年の8月中旬のある日、指導者から教会でいくつかの働きの責任者になってほしいが、やる気はあるかと聞かれました。それを聞いて、胸がドキドキしました。教会の働きの責任者になることは、兄弟姉妹のいのちの入りに関する問題を解決するだけでなく、それぞれの仕事の指導やサポートをする必要がある。責任重大だわ。本分…

本分では次善の策を考えない

4年以上、教会で動画の音楽担当をしてたの。教会の働きの必要に応じて、たびたび本分が変わる兄弟姉妹もいれば、能力不足で別の本分を割り当てられる人もいた。だからわたしは落ち着かなくて、こう思ったの。「いつか異動になれば、どんな本分を任されるかわからない。得意な仕事じゃなかったり、成果を上げられなければ、…

無闇に安楽を求めても何一つ得られない

去年の7月、動画作業を担当することになったの。最初はみんなの作業の進み具合を頻繁に確かめ、本分での問題点や困難を突き止め、チームリーダーと一緒に真理と解決策を求めた。神の導きの下、しばらくすると成果が明らかに改善して、私は思った。「いま作業は順調に改善してるし、大きな問題もないはず。問題が起きても成…

真理を嫌う自分への気づき

今年の初めのことだ。教会に来たばかりの新参者が、すでに2回も集会を休んでた。グループリーダーに理由を聞いても、返事がもらえなかった。その後、その新参者がまた集まりに来るようになったので、もう理由は聞かなかった。こう思った。「普通に集会に来てるなら、それでいい。今は本分が忙しいし、細かくフォローするに…

自らを明かす怖さに潜むもの

2002年3月に全能神の終わりの日の働きを受け入れて、すぐ本分を尽くすようになり、ほどなくして福音執事に選ばれたの。とても興奮して、こう思った。「私より長く本分を尽くす兄弟姉妹を差し置いて選ばれた。みんなにとって私は、真理を追求する、素質のある人物なんだわ。正しい人選だったと思われるよう、しっかり本…