迫害の証し

43 件の記事 13 件の動画

苦難の中で神の御言葉が信仰を与えてくれた

当時、数人の姉妹と「労働再教育」を言い渡されて、1日13時間、休日も与えられず遅くまで働いた。看守は満足しないと、電気棒で感電させたり、殴る蹴るの暴行を加える。毎日緊張しながら過ごし、洗脳教育を受け、思想レポートを書かされた。そんな長期間の責め苦は本当につらく、御言葉の施しを心から渇望した。あのころ…

闇の圧迫から立ち上がる

全能神は言われます。「神は多くの場所において、秦の地で勝利者の一団を得るだろうと預言してきた。勝利者が得られるのは世界の東方なので、神が二度目の受肉で降り立つ場所は間違いなく秦の地であり、それはまさに赤い大きな竜がとぐろを巻いているところである。その地において、神は赤い大きな竜の子孫たちを自分のもの…

残酷な拷問は私の信仰を強める

中国 趙睿 私は趙睿という名前です。神の恵みにより、1993年に家族とともに主イエスにつき従うようになりました。1996年、16歳のときに主イエスの愛に引き寄せられ、教会で働いて説教するようになりました。ところが、まもなくして教会内でひどくがっかりさせられることを多く見受けるようになりました。同労…

残忍な拷問を受けた日々

中国 陳輝 私は中国の一般家庭で育ちました。父は軍人で、幼い頃から父の影響を受けて私の性格が形作られていったので、兵士の天命と義務は母国に仕えること、命令に従い共産党と人民のために滅私奉公することだと信じるようになりました。また、自分も兵士になって父の歩んだ道を進むことを決心しました。しかし時が経…

破られない信仰

中国 孟勇 私は生まれつき正直な人間で、そのためいつも他人からいじめられました。それゆえ、人の世の冷たさを味わい、自分の人生は空虚で意味のないものだと感じてきました。全能神を信じ始め、神の御言葉を読んで教会生活を送ることで、私はかつて味わったことのない熱意と喜びを心の中で感じました。全能神教会の兄…

訊問室での拷問

中国 肖敏 私は時代に取り残された貧しい農村に生まれ、子供時代はつらく困窮した生活を送りました。できるだけ早くよりよい生活を送れるようにと、結婚後は狂ったように働き始めました。しかし、働き過ぎで最後は病気になり、健康で調子のよかった身体が病に苦しむことになりました。私は病気が引き起こす苦痛の中で生…

刑務所での苦難

シャオファン 中国 2004年5月のある日、数名の兄弟姉妹との集会に参加していたところ、20名以上の警官が乱入してきました。彼らは市の国家保安大隊で、過去4ヵ月にわたってわたしの携帯電話を監視していたそうです。また、これは省全体の取り締まり活動の一環であり、全能神の信者多数が逮捕されたとのことでし…

18歳の頃

全能神は言われます。「あなたがたはみな、この言葉を覚えているだろう。『なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである』。あなたがたはみな、この言葉を以前耳にはしたが、その本当の意味は誰も理解していなかった。今日、あなたがたはこの言葉の真の意…

母が刑に服すとき

中国 周洁 母と私が一緒に家を出た時、私は15歳でした。2002年のある深夜に家を出たんです。母が突然声を潜めて、自分を捕まえるために警察が来ているから、この家にはいられない、すぐに逃げようと言いました。必死で身の回りの物を鞄に詰めて、急いで家を出ました。それから、母も私も家には帰っていません。だ…

神の光の導きで苦境を切り抜ける

私は子供の頃、山あいの地に住んでいました。外の世界をあまり見たことがなく、さしたる望みも抱いていませんでした。結婚して子供ができ、二人の息子は利口で素直に育ち、夫は働き者でした。私たちはあまり裕福ではありませんでしたが、一家仲良く暮らし、私はとても幸せで満ち足りていました。1996年、私は突然重病に…

苦しみから愛の香りが放たれる

私はごく普通の田舎の女性です。男子のみを尊重する封建的な考えのせいで、私は息子を生まなかったことを恥じ、人前で堂々としていることが出来ませんでした。ちょうど一番辛い思いをしていた時、主イエスに選ばれ、その二年後には全能神の救いを受け入れました。さらに、私は全能神の御言葉から真理をかなり理解し、真の霊…

中共刑務所での日々

中国 楊毅(ヤン・イー) 私は全能神教会のクリスチャンで、全能神の信者になって10年以上になります。当時のことで私が決して忘れられないのは、10年前に中国共産党の警察に逮捕された際に強いられた恐るべき患難です。当時、私は邪悪な悪魔たちに拷問され、手荒く扱われ、何度か死を目前にしましたが、全能神が力…

死の淵からの生還

全能神は言われます。「神が人の心にいないことは決してなく、常に人の中に生きている。神は人の生活の原動力であり、人の存在の根幹であり、誕生後の人の存在にとっての豊かな鉱床である。神は人を生まれ変わらせ、人が自分のすべての役割をしっかり生きられるようにする。神の力と、消えることのない神のいのちの力のおか…

洗脳との戦い

チャオリャン 中国 19歳のとき、わたしは信仰のために中国共産党警察に逮捕されましたが、わたしが神を拒み、兄弟姉妹を売るように仕向けるべく、警察は60日にわたってわたしを拷問し、洗脳しました。この経験にわたしの心は引き裂かれ、決して忘れることはないでしょう。 その日の朝、集会場所の近くまで来たわ…

刑務所で過ごした青春時代

青春時代は人生の中で最も輝きのある純粋な時期であると人は言います。多くの人にとって、青春は素晴らしい思い出がいっぱい詰まっている時期かも知れません。しかし、私は自分の青春時代を刑務所で過ごすことになるとは想像もしていませんでした。こう言うと私のことを変だと思われるかも知れませんが、私はそれを後悔して…

迫害の苦しみを経験したことで愛と憎しみを明確に区別するようになった

私は趙志といいます。今年で52歳になります。14年間全能神に従っています。信仰する前は私は事業をしていて、接待をしたり、礼物を送ったり、付き合いしたりで忙しくしていました。毎日のようにカラオケやカジノなどの遊興にふけっていました。妻はこのことでいつも私と喧嘩し、最後には怒って離婚して家を出ていくと脅…

決して消滅させることのできないいのちの力

私はごく普通の生活を送っていた一般人です。光を強く求める多くの人々と同じく、私も沢山の方法を試して人が存在する本当の意味を探しました。自分の人生がもっと意味深くなるようにです。結局は私の努力は全てが無駄に終わりました。しかし、運よく全能神の終わりの日の働きを受け入れた後、私の生活には奇跡的な変化が起…

神の愛が私の心を強くした

私の家族はみんな、とても仲良くやってきました。夫は実に優しくて思いやりのある男性です。息子はとても良識があり、目上の人に常に敬意を表します。それだけでなく、私たちはかなり裕福でもあります。理屈で言えば、私はとても幸せだったはずです。しかし、現実はそうはいきませんでした。夫と息子からどれだけ大事にされ…

神の愛に限りはない

私は人生における辛酸を散々なめてきました。結婚して何年も経たないうちに夫が亡くなり、その時から一人で家族の世話をするという重荷が肩にのしかかってきました。幼い子供を抱えて大変な暮らしを送っていました。私は常に人の冷笑と軽蔑の的でした。弱く無力で、毎日涙で顔を洗い、この世の生活はあまりにも生きづらいと…

神は私のいのちの力

一瞬のように感じられますが、私が全能神に従うようになって14年になります。この年月の間、いいことも悪いことも経験し、歩んできた道はしばしば困難でしたが、神の御言葉、そして神の愛と慈しみがつねにあったおかげで、私はことさらに満ち足りた気持ちでいました。この14年間で、何より記憶に残っている体験は200…

逆境の最中に神の愛を味わう

私は1980年代にある村で生まれ、一家は代々続く農家でした。大学に進んで貧しく遅れた村の生活から抜け出そうと、私は学業に没頭しました。高校に入って「西洋美術史」と出会い、「創世記」「エデンの園」「最後の晩餐」など数々の美しい絵画を目にしたとき、宇宙には万物を創造なさった神がいらっしゃるのだと初めて気…

死の縁にいた私を、全能神が助けに来てくださった

 主イエス・キリストの信者として過ごす間、私は中国共産党政府による迫害を受けました。政府は主イエスに対する私の信仰を「犯罪」とし、それを理由にしばしば私をつらい目に遭わせて圧迫を加えました。村の党幹部に命じて頻繁に我が家を訪れさせ、私の信仰の習慣を調べさせたこともあるほどです。1998年、私は…