日々の神の御言葉: いのちへの入り | 抜粋 465
さて、あなたは、なぜあなたがわたしを信じるか本当に知っているだろうか。あなたはわたしの働きの目的と意義を本当に知っているだろうか。あなたは自分の本分を本当に知っているだろうか。あなたはわたしの証しを本当に知っているだろうか。もしあなたが単にわたしを信じ、わたしの栄光もわたしの…
神自身は真理を備えており、神は真理の源です。あらゆる肯定的なものとあらゆる真理は神に由来します。神は万事万物の善悪の判断をすることができます。起こった事、現在起こっている事、まだ人間に知られぬ将来の事の判断をすることができます。神は万物の善悪の判断をすることができる唯一の審判者であり、これは万物の善悪は神にしか判断できないということを意味します。神は万物の規則を知っています。それは真理の体現であり、神自身が真理の本質を備えているということを意味します。人間が真理を理解し、完全にされたとして、真理の体現に何か関係していますか。完全にされた人間は、神が現在行っていることと神が要求することのすべてについて正確に判断し、正しい方法で実践します。人間はまた神の旨を理解し、物事の善と悪の区別がつきます。しかし、それでも人間には及ばないこと、神から教えられて初めて知ることができることがあります。人は未知の物事、神からまだ教えられていない物事を知ることができず、予測することもできません。さらに、神から真理を得て、真理現実を自分のものにし、多くの真理の本質を知り、善悪を区別する能力をもったとしても、人間が万物を支配し、統治する能力をもつことはありません。これが違いです。被造物は、真理の源から真理を得ることしかできません。人は人間から真理を得られますか。人は真理ですか。人は真理を与えることができますか。人にはできません。そこが違いです。あなたは真理を受け取ることしかできず、与えることはできません。あなたが真理の体現と呼ばれることがあり得ますか。真理の体現の本質とは正確には何を指しますか。それは真理をもたらす源、万物を支配し統治する源です。またそれは万事万物が裁かれる基準と規則でもあります。これこそが真理の体現です。
『反キリストを暴く』「第8条 彼らは人を自分にだけ従わせ、真理や神には従わせない(3)」(『言葉』第4巻)より
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さて、あなたは、なぜあなたがわたしを信じるか本当に知っているだろうか。あなたはわたしの働きの目的と意義を本当に知っているだろうか。あなたは自分の本分を本当に知っているだろうか。あなたはわたしの証しを本当に知っているだろうか。もしあなたが単にわたしを信じ、わたしの栄光もわたしの…
受肉した神は神の本質を有し、受肉した神は神による表現を有する。神は人間の姿になるので、なすべき働きを打ち出し、神は人間の姿になるので、自分が何であるかを表して、人に真理をもたらし、人に命を与え、人に進むべき道を示すことができる。神の本質を含んでいない肉体が受肉した神ではないことは…
刈り込み、取り扱い、裁き、そして刑罰を経験した人の働きには逸脱がずっと少なく、その働きの表現はずっと正確である。働きにおいて自分のありのままの特質に依存している人はかなり重大な間違いを犯す。まだ完全にされていない人の働きには、その人自身のありのままの特質が過剰に表され、それが聖…
自分の古い観念を捨ててこそ、新しい認識を得ることが可能であるが、古い認識は古い観念であるとは限らない。「観念」とは、人が想像したことで、現実と反するもののことを言う。もし古い認識が古い時代にもう時代遅れとなり、それが新しい働きの中に入るのを阻んでいたなら、そのような認識も観念であ…