日々の神の御言葉「受肉の奥義(4)」抜粋33

 働きのこの最後の段階で、成果は言葉によって達成される。言葉を通して、人は多くの奥義や過去の世代にわたる神の働きを理解するようになる。言葉を通して、人は聖霊の啓発を受け、言葉を通して、人はかつての世代に決して解明されなかった奥義や、昔の預言者たちや使徒たちの働き、そして彼らの働きの原理などを理解するようになる。言葉によって、人は神の性質を知るようになると同時に、人の不従順さや反抗心を理解し、自分の本質を知るようになる。このような働きの段階と、語られた全ての言葉を通して、人は霊の働き、受肉した神の働きを知り、さらに神の性質の全体を知るようになる。神の六千年以上にわたる経営(救いの)計画についてのあなたの認識も言葉によって得られた。あなたが以前もっていた観念を知ったのも、それをわきに置くことができたことも、言葉を通して得られたのではないのか。前の段階で、イエスはしるしや不思議を行なったが、この段階ではそのようなことは行われない。なぜ神がそうしないのかという理解も言葉を通して得られたのではないのか。よって、この段階で語られる言葉はかつての世代の使徒たちや預言者たちによってなされた働きを越えている。預言者たちによる預言でさえもこのような成果を上げることはできなかった。預言者たちは将来何が起こるかという預言を語っただけで、当時神がしようとする働きについては語っていない。彼らは人を生活において導くためや、人に真理をもたらすためや、奥義を顕すために語ったのではなく、ましてやいのちを与えるために語ったのでもない。この段階で語られる言葉には預言と真理がある、それらはおもに人にいのちを授けるためである。現在の言葉は預言者たちの預言とは異なる。これは預言者たちのための働きの段階ではなく、人のいのちのためであり、人のいのちの性質を変えるためにある。最初の段階は人が地上で神を崇拝するように道を整えるためのヤーウェの働きであった。それは地上での働きの源を見つけるための始まりの働きであった。当時、ヤーウェはイエラエルの人たちに安息日を守り、両親を敬い、他の人々と平和に暮らすよう教えた。当時の人たちは人間とは何であるかも、地上でどのように生きていくべきかも理解していなかったので、最初の働きの段階で、神は彼らの生活を導かなければならなかった。ヤーウェが彼らに語ったことはすべて、人類はそれ以前は知らず、所有していなかった。当時多くの預言者たちが起こされて預言を語ったが、すべてがヤーウェの指導の下になされた。これは単に働きの一部であった。最初の段階では神は肉となることはなく、よって神は預言者たちを通してあらゆる部族や国々に話した。イエスがその働きを行なったとき、イエスは今日のように多くは語られなかった。終わりの日のこの言葉の働きはかつての時代や世代には行なわれたことがない。イザヤやダニエル、ヨハネは多くの預言を語ったが、そのような預言は今語られている言葉とは全く違った。彼らが語ったことは預言でしかなかったが、今の言葉はそうではない。もしわたしが今話していることをすべて預言にするなら、あなたがたは理解することができるだろうか。もしわたしが将来のことについて語ったなら、わたしが行ってしまってからのことを語ったなら、あなたはそれをどうやって理解できるであろうか。言葉の働きはイエスの時代にも律法の時代にもなされなかった。おそらく「ヤーウェもその働きの時代に言葉を語りませんでしたか。イエスも病気を癒したり、悪霊を追い出したり、しるしや不思議をするのに加えて、当時言葉を語りませんでしたか」と言う人がいるかもしれない。言葉がどのように語られるかには違いがある。ヤーウェによって語られた言葉の本質は何であったであろうか。ヤーウェは地上での人々の生活を導いていただけで、それはいのちの霊的なこととは関係がなかった。ヤーウェの言葉がすべての地で宣言されたと言われているのはなぜであろうか。「宣言された」という言葉は明白な説明と直接的指示を与えることを意味する。ヤーウェは人にいのちを与えたのではない。むしろ、人の手を取って、どのようにヤーウェを崇拝するかを教えたのである。たとえ話はなかった。イスラエルでのヤーウェの働きは、人を扱ったり、鍛練したりすることでも、裁きや刑罰を与えることでもなかった。それは導くことであった。ヤーウェはモーセに神の民に荒野でマナを集めるように命じた。毎朝日の出の前に、彼らはその日に食べる分だけマナを集めなければならなかった。マナは翌日まで保管することはできなかった。翌日にはカビが生えたからである。ヤーウェは人に人間の本性について指導したり、それを顕したりせず、人の考えや観念を顕すこともしなかった。ヤーウェは人を変えることはなく、生活において人を導いた。当時、人は子どものようで何も理解せず、基本的な機械的な動きしかできなかった。よって、ヤーウェは人々を導くため律法を制定した。

『言葉は肉において現れる』より引用

終わりの日の働きは主に人間にいのちを与えるため

言葉は人に奥義と歴史をつらぬく、神の業を理解させる。言葉は人に聖霊の啓示を与え、長年の秘義を理解させ、預言者と使徒たちの業とその業を行う際の原則を説き明かす。人の反抗と本質だけでなく、神の性質を言葉は知らしめる。

これらの業の段階と全ての言葉を通して人は知る。霊の業と神の受肉の業、更に神の性質の全様を。六千年の業も言葉を通してあなたは認識できる。以前の観念を知りそれを捨てることも言葉によって達成されるのではないか?

最初の段階でイエスは奇蹟を行ったがその後には行なっていない。言葉を通し、今奇跡がない理由をついに理解したのではないか?この段階の言葉は過去の使徒たちや預言者の業に勝る。預言者たちの預言でさえ、こんな結果は、ありえなかったはずだ。

預言者たちは未来を預言するだけで神が当時なすべき業を語ることはできなかった。彼らは導きや真理や、奥義を告げるためにまして人に命を与えるために預言をしたのではない。Ⅴこの段階の言葉は真理と預言を含み、おもに、人に命を授ける。ただの預言とは違い、現在の言葉は命のため人の性質を変える業の一段階。

『小羊に従って新しい歌を歌おう』より

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