日々の神の御言葉: 神の三段階の働き | 抜粋 18
ヤーウェが、イスラエル人の地で行った働きは、人間の間に、神の地上においての発祥地、神が居た聖なる場所を創った。神は、イスラエルの人々に自身の働きを限定した。初め神は、イスラエルの外では働かなかった。代わりに、神は働きの範囲を制限するため、適切であると思う人々を選んだ。イスラ…
今こそ、わたしは一人一人のために終わりを決めるときであり、人に働きかける段階ではない。わたしの手帳にひとりひとりの言葉や行動、わたしに従った道、本来の属性や最後の行いなどを書き留める。こうすることで、どのような人であってもわたしの手から逃れることはなく、あらゆる人たちはわたしが定めるように同類の人たちと共にいることになるだろう。わたしは、一人一人の終着点を、年齢や年功序列、苦しみの量、とりわけ憐れみを誘う度合いではなく、彼らが真理を持っているかどうかに基づいて決める。これ以外に他の選択肢はない。神の心に従わない人たちはすべて懲罰されることをあなたがたは悟らなければならない。これは不変の事実である。よって、懲罰される者たちすべては神の義ゆえに懲罰されるのであって、彼らの数々の邪悪な行為への報いである。わたしは初めから、わたしの計画を全く変更していない。人間に関する限り、わたしが話す対象も、わたしが本当に認めている人たちも減ってきているように感じるだけである。しかし、わたしの計画が決して変わらないようにしている。むしろ、常に変わったり、弱くなったりするのは人の信仰と愛である。人はわたしにへつらうことから、わたしに対して冷たくなったり、あるいはわたしを捨てたりすることさえ可能になるほどである。あなたがたに対するわたしの態度は、初めは熱くも冷たくもなく、それからうんざりして嫌悪感を抱くようになり、最終的に懲罰を与える。しかし、懲罰の日、わたしは依然としてあなたがたを見るが、あなたがたはもはやわたしを見ることはできない。あなたがたの中での生活はわたしにとって退屈でつまらないものとなってしまっているため、言うまでもなく、違った生活の環境を選んだ。それはよりあなたがたの悪意に満ちた言葉による痛みを避け、あなたがたの耐え難く卑劣な行為を避け、あなたがたがわたしを騙したりいい加減に扱ったりすることがないようにするためだ。あなたがたから去る前に、わたしは真理に沿わないことをしないようにと依然として熱心に勧めなければならない。むしろ、あなたがたはすべての人が喜ぶようなこと、すべての人に益をもたらすこと、あなたがた自身の終着点に益をもたらすことをするべきである。さもなければ、災いの中で苦しむ者は、他ならぬあなたとなるだろう。
『神の出現と働き』「終着点のために十分な善行を積みなさい」(『言葉』第1巻)より
Ⅰ
人に働きかける段階ではなく、神がそれぞれの行く末を決定する時が来た。神は手帳にそれぞれの人の全ての言葉と行動を書き、その一つひとつを記録する。神は一人ひとりの行く末を年齢や年功序列ではなく、苦しみや不幸の度合いでもなく、真理を持っているかどうかによって決める。
Ⅱ
神は神に従う人々の道や内在する性質、最終的行いを記録する。神の手を逃れる者は誰もいない。全てのものが神の割り当てる種類ごとに集められる。神は一人ひとりの行く末を年齢や年功序列ではなく、苦しみや不幸の度合いでもなく、真理を持っているかどうかによって決める。
Ⅲ
神の意志に従わない者は罰せられるだろう。これは誰にも変えることが出来ない事実である。だから罰せられる人は皆神の義の故であり、無数の悪の行為への報復なのである。神は一人ひとりの行く末を年齢や年功序列ではなく、苦しみや不幸の度合いでもなく、真理を持っているかどうかによって決める。
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より
信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。
ヤーウェが、イスラエル人の地で行った働きは、人間の間に、神の地上においての発祥地、神が居た聖なる場所を創った。神は、イスラエルの人々に自身の働きを限定した。初め神は、イスラエルの外では働かなかった。代わりに、神は働きの範囲を制限するため、適切であると思う人々を選んだ。イスラ…
稲光の中、すべての動物は真の姿を明らかにする。そして、わたしの光に照らされて、人間もまた、かつての聖さを取り戻した。ああ、過去の堕落した世界がついに汚い水の中へと崩れ去り、水面の下に沈み、溶けて泥となった。ああ、わたしの創った全人類が、ついに再び光の中でよみがえり、存在のための基…
神の出現は、すでに諸教会で起こっている。語っているのは霊であり、神は燃え盛る火で、威厳を持ち、裁きを行っている。神は人の子であり、足まで垂れた上着を身に着け、胸に金の帯を締めている。その頭と髪の毛は羊毛のように白く、目は燃える炎のようだ。その足は炉で精錬された真鍮にも似て、声…
現在、神がどのような新しい働きを始めたかまだ理解していない人々がいる。神は異邦人の諸国で新たな働きを始め、別の時代を始め、別の働きを始め、モアブの子孫の間で働きを行っている。これは神の最新の働きではないか。遠い昔から誰もこの働きを経験せず、聞いておらず、ましてや正しく認識しなかっ…