日々の神の御言葉: いのちへの入り | 抜粋 512

今、あなたは何を追い求めるべきか。あなたが神の働きを証しできるかどうか、神の証しと顕示になれるかどうか、神によって用いられるのにふさわしいかどうかが、あなたの求めるべきことである。神はあなたの中で、実際にどれほどの働きを行なってきたのか。あなたはどれほど見て、どれほど触れたのか。どれほど経験して味わったのか。神があなたを試したかどうか、取り扱ったかどうか、あるいは懲らしめたかどうかにかかわらず、神の業と働きがあなたに対してなされてきたのである。しかし、神を信じる者として、そして神によって完全にされることを進んで追い求める者として、あなたは自分の実際の経験を基に、神の働きを証しできるのか。自分の実際の経験を通じ、神の言葉を生きることができるのか。自分の実際の経験を通じ、他の人々に糧を施し、自分の生涯を捧げて神の働きを証しすることができるのか。神の働きを証しするには、自分の経験、認識、そして支払った代価に頼らなければならない。そうすることでのみ、あなたは神の旨を満たすことができる。あなたは神の働きを証しする者なのか。あなたにそうした志があるのか。神の名、さらには神の働きを証しすることができ、神が自身の民に求める姿を生きることができるなら、あなたは神の証しをする人である。あなたは実際に神をどう証しするのか。それには、神の言葉を求め、それを生きることを切望し、また自分の言葉で証しを行ない、人々が神の働きを知り、神の業を見られるようにしなさい。そのすべてを心から求めるなら、神はあなたを完全にする。神によって完全にされ、最後に祝福されることしか求めないのであれば、あなたの神への信仰に対する見方は純粋ではない。あなたは実生活において神の業をどう見るべきか、神の旨が示されたときに神をどう満足させるべきかを追い求め、神の不思議と知恵をどう証しするべきか、神が自分を懲らしめ取り扱うことをどう証しすべきかを探し求めるべきである。これらはすべて、今あなたが熟考しているべきことである。神に対するあなたの愛の目的が、神によって完全にされた後、神の栄光に預かれるようになることだけであれば、それはまだ不十分であり、神の要求を満たせない。実践的な形で神の働きを証しし、神の要求を満たし、神が人々に行なう働きを経験できなければならないのである。苦痛であれ、涙であれ、あるいは悲しみであれ、あなたはそのすべてを実践の中で経験しなければならない。それらの目的は、神の証しをする一人としてあなたを完全にすることである。今、あなたはいったい何のために苦しみ、完全にされることを求めるよう強いられているのか。あなたの現在の苦しみは本当に神を愛して神の証しをするためなのか。あるいは肉の祝福のため、自分の将来的な見込みと運命のためなのか。あなたの意図、動機、そして追い求める目標はすべて正される必要があり、それらを自分の意志で導くことはできない。祝福を受けて権力を握るために完全にされることを求める人がいる一方、神を満足させ、神の働きを実際に証しするために、完全にされることを追い求める人もいるならば、この二つの追求の仕方のうち、あなたはどちらを選ぶだろうか。前者を選ぶのであれば、あなたはまだ神の基準から遠くかけ離れている。わたしは以前、自分の業を全宇宙に公然と知らしめ、この宇宙で王として君臨するだろうと語った。その一方、あなたがたに託されているのは神の働きを証ししに行くことであり、王となって全宇宙に君臨することではない。宇宙と天空は神の業で満たされよ。あらゆる者にその業を見せ、それを認めさせよ。これらの言葉は神自身に関連して語られるのであり、人間が行なうべきは神の証しをすることである。あなたは今、神をどれほど知っているのか。神についてどれほど証しできるのか。神が人間を完全にする目的は何か。ひとたび神の旨を理解した後、あなたはいかにして神の旨への配慮を示すべきか。自分が完全にされる意欲、自分が生きるものを通じて神の働きを証しする意欲があなたにあり、それがあなたの原動力になるのであれば、難しすぎることは何もない。人々が今必要としているのは信仰である。あなたにこの原動力があれば、否定的態度、消極性、怠惰、肉の観念、処世哲学、反抗的性質、そして感情といったものをすべて容易に捨て去れる。

『神の出現と働き』「完全にされる者は精錬を経なければならない」(『言葉』第1巻)より

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