日々の神の御言葉: 神の働きを認識する | 抜粋 168
イサクがアブラハムのもとに生まれたように、ヨハネは約束によって生まれた。ヨハネはイエスのために道を整え、多くの働きを行なったが、神ではなかった。むしろ、ヨハネは預言者の一人だった。イエスのために道を整えたからである。ヨハネの働きも偉大であり、ヨハネが道を整えて初めて、イエスは正式…
世界においては、地震が災いの始まりとなる。まず最初に、わたしはこの世界、つまり地を変え、次に疫病と飢餓が続く。これがわたしの計画であり、これらがわたしの段階であり、わたしはあらゆるものを動員してわたしに仕えさせ、わたしの経営計画を全うする。こうして、わたしが直接関与することもなく、宇宙世界全体が滅ぼされるだろう。わたしが最初に肉となり十字架にかけられたとき、地は激しく揺れたが、終わりの時にもそれと同じことが起こる。わたしが肉から霊的領域に入った瞬間に、地震が起こり始める。そのため、長子たちが災害に遭うことは絶対になく、一方長子以外の人々は災害の中に取り残されて苦しむことになる。それゆえ人間の観点からすれば、誰もが長子になることを望む。人々の予感によれば、それは祝福を享受するためではなく、災難の苦しみから逃れるためだ。これは赤い大きな竜の企みである。だが、わたしは赤い大きな竜を逃がしはしない。竜にはわたしの厳しい罰を受けさせ、その後立ち上がらせてわたしに奉仕させ(これはわたしの子らと民を完全にすることを意味する)、永遠に自分自身の策略に欺かれ、永遠にわたしの裁きを受け、永遠にわたしの炎で焼かれるようにする。これが、効力者たちにわたしを讃美させるということの本当の意味である(すなわち彼らを用いてわたしの偉大な力を示すのだ)。赤い大きな竜はわたしの国に忍び入ることを許さず、わたしを讃美する権利も与えはしない(竜はそれに値せず、将来も決して値しないからだ)。竜にはただ永久に、わたしに奉仕させるだけだ。ただわたしの前にひれ伏されるのだ。(滅ぼされる者たちは、地獄にいる者たちよりまだましである。滅びは単なる一時的な重い罰だが、地獄にいる者たちは永遠に厳しい罰を受けることになる。このためわたしは、「ひれ伏す」という言葉を使うのだ。これらの人々はわたしの家に忍び込み、多くの恵みを享受し、わたしに関する認識をいくらか持っているので、厳しい罰を与える。わたしの家の外にいる者たちについては、無知な者は苦しまないと言うこともできる。)人々の観念では、滅びる者のほうが地獄にいる者より悲惨だと考えられるが、逆に地獄にいる者たちは永遠に厳しい罰を受けなければならず、滅ぼされる者たちは永久に無に帰するのだ。
『神の出現と働き』「キリストの初めの言葉、第百八章」(『言葉』第1巻)より
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イサクがアブラハムのもとに生まれたように、ヨハネは約束によって生まれた。ヨハネはイエスのために道を整え、多くの働きを行なったが、神ではなかった。むしろ、ヨハネは預言者の一人だった。イエスのために道を整えたからである。ヨハネの働きも偉大であり、ヨハネが道を整えて初めて、イエスは正式…
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パリサイ人によるイエスへの非難 マルコによる福音書 3:21-22 身内の者たちはこの事を聞いて、イエスを取押えに出てきた。気が狂ったと思ったからである。また、エルサレムから下ってきた律法学者たちも、「彼はベルゼブルにとりつかれている」と言い、「悪霊どものかしらによって、悪霊ども…
全宇宙に於いて神が働き始めた最初から、神はあらゆる地位、職業の人たちを含めて、神に仕える多くの人たちを前もって選んだ。神の目的は自分の心を達成し、地上での働きが実を結ぶよう確証することである。神に仕える人々を選ぶにあたって、これが神の目的である。神に仕える人はすべて神の心を理解し…