日々の神の御言葉: いのちへの入り | 抜粋 421
神の前に来て神の言葉を自分のいのちとして受け入れるには、まず神の前で静まらなければならない。神の前で静まっている時にのみ、神はあなたを啓いて理解させる。神の前で静まれば静まるほど、人は神の啓きと照らしをより一層得ることができる。これらのことには、敬虔さと信仰をもつことが要求される…
聖書にあることがみな、神が自ら語った言葉の記録というわけではない。聖書はただ、神の働きのうち以前の二段階を記載しているに過ぎない。その一部は預言者たちによる預言の記録で、別の一部は各時代で神に用いられた人々の経験と認識である。人間の経験には人間の意見や認識が紛れ込んでいるが、それは避けられないことである。聖書の多くの書には、人間の観念、人間の偏見、人間の愚かしい理解が含まれている。もちろん、ほとんどの言葉は聖霊による啓きと照らしの結果であり、それらは正しい理解である。それでも、真理をまったく正確に表現しているとは言えない。ある物事に対するそれらの見方は、個人的な経験から得た認識に過ぎないか、あるいは聖霊による啓示である。預言者たちの預言は神が直接指示したものである。つまり、イザヤ、ダニエル、エズラ、エレミヤ、そしてエゼキエルのような者たちによる預言は、聖霊による直接の指示から生じたのである。これらの人たちは預言者で、預言の霊を受けており、みな旧約の預言者だった。律法の時代、ヤーウェの霊感を受けていたこれらの人たちは多くの預言を語ったが、それらはヤーウェが直接指示したものだった。それでは、なぜヤーウェは彼らの中で働いたのか。イスラエルの人々が神の選民であり、預言者の働きは彼らの間でなされる必要があったからである。それゆえ、それらの預言者はそうした啓示を受けることができたのだが、実際のところ、彼ら自身は自分に対する神の啓示を理解していなかった。聖霊が彼らの口を通じてそれらの言葉を述べたのは、未来の人々がそれらのことを理解し、それらが本当に神の霊、聖霊の働きであって、人間から出たものではないとわかるようにさせるため、また彼らに聖霊の働きの確証を与えるためだった。恵みの時代には、イエス自身が彼らに代わってこの働きをすべて行なった。そのため、人々はもはや預言を語らなくなった。では、イエスは預言者だったのか。もちろん、イエスは預言者だった。しかし、イエスは使徒の働きもできた。預言を告げ、各地で人々に説教し、教えを述べることもできたのである。しかし、イエスが行なった働きと彼の身分は同じものではない。イエスは全人類を贖うために、人間の罪を贖うために来た。イエスは預言者にして使徒だったが、それ以上にキリストだった。預言者は預言を告げるかもしれないが、だからといって、そうした預言者がキリストだとは言えない。当時、イエスは多くの預言を告げたので、預言者だったと言うことはできるが、預言者だからキリストではなかったとは言えない。なぜなら、イエスは一つの段階の働きを行なう中で神を代表していたのであり、その身分はイザヤのそれと異なっていたからである。イエスは贖いの働きを完了させるために到来し、また人間のいのちを施した。そして、神の霊がイエスに直接訪れたのである。イエスが行なった働きに、神の霊の霊感やヤーウェからの指示はなかった。その代わり、霊が直接働いたのであり、そのことはイエスが預言者と同じでなかったことを証明するのに十分である。イエスが行なった働きは贖いの働きで、それに次ぐのが預言を告げることだった。イエスは預言者であり、使徒であり、またそれ以上に贖い主だった。一方、預言者たちは預言を告げることができるだけで、他の働きを行なう中で神の霊を代表することはできなかった。イエスは、かつて人間が行なったことのない多くの働きを行ない、人類を贖う働きを行なったので、イザヤのような人々とは違っていた。
『神の出現と働き』「聖書について(3)」(『言葉』第1巻)より
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マタイによる福音書第四章8-11節 次に悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華とを見せて言った、「もしあなたが、ひれ伏してわたしを拝むなら、これらのものを皆あなたにあげましょう」。するとイエスは彼に言われた、「サタンよ、退け。『主なるあなたの神を…
東から稲妻が走るとき──これはまた、わたしが話し始める、まさにその瞬間である──稲妻が光るその瞬間、天空全体が照らされ、すべての星々が変化し始める。全人類に正しい清めと分類が行われているかのようだ。東からの光芒の下、人間はみな本来の形を現し、目がくらみ、混乱し、動きがとれずにいる…
あなたは宗教的慣習をいくつ守っているだろうか。あなたは神の言葉に逆らって、自分の道に行ってしまったことが何回ぐらいあるだろうか。あなたは神の重荷を真に熟慮し、神の願いが成就されることを求めて、神の言葉を実行したことが何度あっただろうか。神の言葉を理解し、実行に移しなさい。神の…