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『神の出現と働き』(選集)
- 神の働きを経験する者のみが真に神を信じる
- キリストの初めの言葉:第一章
- キリストの初めの言葉:第二章
- キリストの初めの言葉:第三章
- キリストの初めの言葉:第五章
- キリストの初めの言葉:第十五章
- キリストの初めの言葉: 第三十四章
- キリストの初めの言葉: 第三十五章
- キリストの初めの言葉: 第三十六章
- キリストの初めの言葉: 第七十章
- キリストの初めの言葉 第八十八章
- キリストの初めの言葉: 第百三章
- キリストの初めの言葉: 第百八章
- キリストの初めの言葉: 第百二十章
- 全宇宙への神の言葉: 第一章
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:四番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:五番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:六番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:八番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉: 九番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:十番目の言葉
- 全宇宙への神の言葉:神の国の賛歌
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:十一番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:十二番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:十三番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:十四番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:十五番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:十六番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:十八番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:十九番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:二十番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:二十一番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:二十二番目の言葉
- 全宇宙への神の言葉:汝ら民よ、みな喜びなさい!
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:二十六番目の言葉
- 全宇宙への神の言葉: 第二十七章
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:二十八番目の言葉
- 全宇宙に向かって語った神の言葉:二十九番目の言葉
- 全宇宙への神の言葉: 第三十七章
- 全宇宙への神の言葉: 第三十九章
- 全宇宙への神の言葉:第四十七章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第一章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第三章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈: 第五章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第六章
- ペテロの一生
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第八章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第九章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:補遺:第一章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第十章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第十一章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈 補遺:第二章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第十二章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第十六章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第十七章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第十八章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第十九章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第二十章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第二十二章と第二十三章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第二十四章と第二十五章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第二十六章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈 第二十八章
- 全宇宙への神の言葉の奥義の解釈:第四十四章と第四十五章
- 信者はどのような観点をもつべきか
- 堕落した人間は神を体現することができない
- 宗教奉仕を取り締まるべきである
- 神を信じているなら神に従うべきだ
- 神との正常な関係を築くことは極めて重要である
- 正常な霊的生活は人を正しい道へ導く
- 完全にされた人々への約束
- 悪人は必ず罰を受ける
- 神の心にかなう奉仕とは
- 現実をどのように知るか
- 正常な霊的生活について
- 教会生活と実生活についての議論
- 神が人間を用いることについて
- いったん真理を理解したら、それを実践すべきである
- 救いを得る人は真理を進んで実践する人である
- 経験について
- 新時代の戒め
- 千年神の国は訪れた
- あなたと神との関係はどのようなものか
- もっと現実に集中しなさい
- 戒めを守ること、真理を実践すること
- 実践的な神は神自身であることを知るべきである
- 真理を実践することだけが現実を自分のものにすることである
- 今日の神の働きを知るということ
- 神の働きは人間が想像するほど簡単か
- あなたは神を信じているので真理のために生きるべきである
- 七つの雷が轟く──神の国の福音が宇宙の隅々まで広まることを預言
- 肉となった神と神に使われる人々との間の本質的違い
- 暗闇の影響から脱すれば、あなたは神のものとされる
- 神の信仰は宗教的儀式でなく現実に焦点を合わせるべきである
- 今日の神の働きを知る人々のみ神に仕えることができる
- 神への真の愛は自発的なものである
- 祈りの実践について
- 神の最新の働きを知り、神の歩みに従え
- 性質が変化した人とは神の言葉の現実に入った人である
- 神の前で心を静めることについて
- 完全にされるべく、神の旨に配慮せよ
- 神は自身の心にかなう者を完全にする
- 真心で神に従う者は確かに神のものとされる
- 神の国の時代は言葉の時代
- すべてが神の言葉によって達成される
- 神の実際性に絶対的に服従できる者は真に神を愛する者である
- 完全にされる者は精錬を経なければならない(前半)
- 完全にされる者は精錬を経なければならない(後半)
- 辛い試練を経験することでのみ、神の素晴らしさを知ることができる
- 神を愛することだけが本当に神を信じることである(前半)
- 神を愛することだけが本当に神を信じることである(後半)
- 「千年神の国は訪れた」についての短い話
- 神を知る者だけが、神の証人となることができる
- ペテロはどのようにイエスを知るようになったか
- 精錬を経験することでのみ、人は真の愛をもつことができる
- 神を愛する人は永遠に神の光の中に生きる
- 実践に集中する者だけが完全にされることができる
- 聖霊の働きとサタンの働き
- 真理を実践しない人への警告
- あなたは神への忠誠を保たなければならない
- あなたは生かされたか
- 性質が変わらないままなのは、神に敵対していることである
- 神を知らない者はすべて神に反対する人々である
- 働きと入ること(2)
- 働きと入ること(3)
- 働きと入ること(7)
- 働きと入ること(8)
- 神の働きのビジョン(1)
- 神の働きのビジョン(2)
- 神の働きのビジョン(3)(前半)
- 神の働きのビジョン(3)(後半)
- 聖書について(1)
- 聖書について(3)
- 聖書について(4)
- 受肉の奥義(1)
- 受肉の奥義(2)
- 受肉の奥義(3)
- 受肉の奥義(4)(前半)
- 受肉の奥義(4)(後半)
- 二度の受肉が受肉の意義を完成させる
- 三位一体は存在するのか
- 実践(3)
- 実践(4)
- 征服の働きの内幕(1)
- 征服の働きの第二段階の効果はいかにして成し遂げられるのか
- 征服の働きの内幕(2)
- 征服の働きの内幕(3)
- 征服の働きの内幕(4)
- 実践(6)
- イスラエルの民のように神に仕える
- ペテロの経験──刑罰と裁きに関するペテロの認識(前半)
- ペテロの経験──刑罰と裁きに関するペテロの認識(後半)
- 働きを理解しなさい――混乱したまま付き従ってはならない
- あなたは道の最終行程をいかに歩むべきか
- 将来の使命にどのように取り組むべきか
- 人類の経営の目的
- 学習せず、無知なままでいる者たち。彼らは獣ではなかろうか
- 祝福をあなたがたはいかに理解しているか
- 神について何を理解しているのか
- 本物の人とは何を意味するか
- あなたは信仰について何を知っているか
- 落ち葉が土に還る時、あなたは自分の行なったあらゆる悪事を後悔する
- 肉なる者は誰も怒りの日を逃れることはできない
- 救い主はすでに「白い雲」に乗って戻って来た
- 福音を広める働きは、人を救う働きでもある
- あなたがたは人格が卑しすぎる
- 律法の時代における働き
- 贖いの時代における働きについての真実
- あなたは人間全体が現在までどのように発展してきたかを知るべきである (前半)
- あなたは人間全体が現在までどのように発展してきたかを知るべきである(後半)
- 呼び名と身分について(前半)
- 呼び名と身分について(後半)
- 完全にされた者だけが意義ある人生を送ることができる
- 地位の祝福は脇に置き、人に救いをもたらす神の心意を理解するべきである
- 自己の観念で神を規定している人がどうして神の啓示を受けることができるだろうか
- 神とその働きを知る者だけが神の心にかなう
- 受肉した神の職分と人間の本分の違い
- 神はすべての被造物の主である
- 十三通の手紙をいかにとらえるか
- 成功するかどうかはその人の歩む道にかかっている(前半)
- 成功するかどうかはその人の歩む道にかかっている(後半)
- 神の働きと人の働き(前半)
- 神の働きと人の働き(後半)
- 神の三つの段階の働きを認識することは神を認識する道である(前半)
- 神の三つの段階の働きを認識することは神を認識する道である(後半)
- 堕落した人間は受肉した神による救済をより必要としている( パート1)
- 堕落した人間は受肉した神による救済をより必要としている(パート2)
- 堕落した人間は受肉した神による救済をより必要としている(パート3)
- 神の宿る肉の本質(前半)
- 神の宿る肉の本質(後半)
- 神の働きと人間の実践(前半)
- 神の働きと人間の実践(後半)
- キリストの本質は父なる神の心に従うことである
- 人の普通の生活を回復し、素晴らしい終着点に連れて行く (前半)
- 人の普通の生活を回復し、素晴らしい終着点に連れて行く (後半)
- 神と人は共に安息に入る(前半)
- 神と人は共に安息に入る(後半)
- あなたがイエスの霊のからだを見る時は、神が天と地を新しくした時である
- キリストに味方しない者は確実に神の敵だ
- 招かれる人は多いが、選ばれる人は少ない
- キリストと融和する道を探せ
- あなたは本当に神を信じているのか
- キリストは、真理を以て裁きの働きを行う
- 神が人々の間で偉大な業を成し遂げたことを知っているか
- 終わりの日のキリストだけが人に永遠のいのちの道を与えられる
- 終着点のために、善行を十分積まなければならない
- あなたは誰に忠実か
- 終着点について
- 三つの忠告
- 過ちは人間を地獄へ導く
- 神の性質を理解することは極めて重要である
- 地上の神をどのように知るか
- 極めて深刻な問題──裏切り(1)
- 極めて深刻な問題──裏切り(2)
- あなたがたは自分の行いを考慮すべきである
- 神は人のいのちの源である
- 全能者のため息
- 神の国の時代に神に選ばれし人々が従わなければならない行政命令10項目
- 神の現れによる新時代の到来
- 神は全人類の運命を支配する
- 神の経営の中でだけ人は救われる
- 神の裁きと刑罰に神の出現を見る
キリストの初めの言葉:第一章
シオンに讃美がもたらされ、神の存する場所が現われた。栄光に満ちた聖なる名が万民に讃えられ、広まる。ああ、全能神よ。宇宙の頭、終わりの日のキリスト。この方こそ、全宇宙に堂々と威厳に満ちてそびえ立つシオンの山に登った輝く太陽である。
全能神よ! わたしたちは喜んであなたに呼びかけ、踊り、そして歌う。あなたは真にわたしたちの贖い主、全宇宙の偉大なる王! あなたは勝利者の一団を作り、神の経営(救いの)計画を全うした。すべての民がこの山に集い、玉座の前に跪く。あなたこそ唯一の真の神であり、栄光と栄誉はあなたにふさわしい。すべての栄光、讃美、権威がその玉座にあるように。いのちの泉が玉座から流れ出て、神の民の群衆を潤し、養う。いのちは日々変化し、新しい光と啓示がわたしたちに伴い、神についての新たな識見が絶えず与えられる。わたしたちは経験の中で、神についての完全なる確信を得る。神の言葉が絶え間なく現われ、正しい人に現われる。わたしたちはまさに祝福されている! 日々神に対面し、万事において神と交わり、すべてを神の統治に明け渡す。神の言葉を注意深く思い巡らし、心は神の中で静まり、かくしてわたしたちは神の前に出て、そこで神の光を受ける。自分の生活、行動、言葉、思い、考えにおいて、わたしたちは毎日神の言葉の中で生き、常に識別することができる。神の言葉は針に糸を通す。つまり、わたしたちの内面に隠されたものが不意に次々と現われる。神との交わりは少しの遅れも許さず、わたしたちの思いや考えは神によって露わにされる。わたしたちは一瞬一瞬をキリストの座の前で生きており、そこで裁きを受ける。わたしたちの身体のどの部分もサタンに占領されたままである。今日、神の統治を取り戻すため、神殿を清めなければならない。完全に神のものとされるため、わたしたちは生死を賭けた戦いに加わらなければならない。古い自己が磔にされて初めて、キリストの復活したいのちによる至高の統治が可能となる。
今や聖霊がわたしたちの隅々に突撃し、争奪戦を戦う。自己を否定し、進んで神に協力する覚悟がある限り、神は必ずやわたしたちを内面から照らして清め、サタンが占領していたものを取り戻す。それにより、わたしたちが一刻も早く神によって完全にされるためである。時間を無駄にしてはならない。一瞬ごとを神の言葉の中で生きよ。聖徒とともに築き上げられ、神の国に連れて行かれ、神とともに栄光に入れ。
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