日々の神の御言葉: 神の出現と働き | 抜粋 68

2020年7月4日

わたしは異邦人国家にわたしの働きを広めている。全宇宙にわたしの栄光は閃く。わたしの心はあちこちに散らばる人々の中に現れ、みなわたしの手によって誘導され、わたしが与えた作業をしている。この時点からわたしは新しい時代へと入り、全ての人々を別の世界へ連れて行く。わたしが自分の「故郷」へ戻ったとき、わたしの最初の計画にある働きの別の部分に着手した。その働きにより、人々がわたしをより深く知るようになるためだ。わたしは宇宙全体を眺め、わたしの働きにとっていちばん良い時だと知る。そしてわたしは、人々の中で新しい働きをするため、あちこちを巡る。いずれにしろこれは新たな時代であり、わたしは、もっと多くの新しい人々を新たな時代へ引き入れ、淘汰すべき者達をさらにより多く投げ捨てるために新しい働きをもたらした。大きな赤い竜の国家にあって、わたしは、人々には測り難い段階の働きを実行し、彼らを風の中で揺れさせる。その後、多くの者が吹く風によって静かに漂い去る。まさにこれが、わたしが一掃しようとしている「脱穀場」だ。それがわたしの願いであり、それはわたしの計画でもある。というのは、わたしが働いている間に多くの「悪い者」が静かに忍び込んだからだ。しかしわたしは急いで彼らを追い払いはしない。むしろ、適切な時が来たら、彼らを追い散らす。そうしてはじめて、わたしはいのちの泉となり、真にわたしを愛する人々がいちじくの実やゆりの香りをわたしから受け取れるようにする。サタンがとどまる地、塵の地には、砂があるのみで純金は残っていない。だから、このような状況を見て、わたしはこのような段階の働きを実行する。わたしが獲得するものは砂ではなく、精錬された純金であることを、あなたがたは知らなければならない。悪い者がどうしてわたしの家に残っていられるだろう。狐がわたしの楽園の寄生動物になるなど、わたしが許すだろうか。わたしは考えつくすべての方法でこれらのものを追い払う。わたしの心が表されるまで、わたしが何をしようとしているかを知る者は一人もいない。この機会をとらえて、わたしはこの悪い者たちを追い払うので、彼らはわたしから去るしかない。わたしは悪い者たちに対してこのようにするが、彼らがわたしのために仕える日はまだあるだろう。人々の神の恵みへの欲望はあまりに強すぎる。だからわたしはからだの向きを変え、わたしの栄光に満ちた顔を異邦人の諸国に見せ、人々がみな自分の世界に住み、自らを裁くようにする。そうする間に、わたしはわたしが言うべき言葉を言い続け、人々が必要とするものを与え続ける。人々が我に返るころには、わたしはわたしの働きをずいぶん広めていたことになるだろう。それからわたしは、人々にわたしの心を表し、わたしの人間に対する働きの二番目の部分に着手する。そして、わたしの働きに協力するために人々がわたしにしっかりと付き従うようにし、わたしのすべき働きを共に行うために、人々が能力の限りを尽くすようにする。

『神の出現と働き』「七つの雷が轟く――神の国の福音が宇宙の隅々まで広まることを預言」(『言葉』第1巻)より

神は人を新しい時代に導き入れた

神の業は全宇宙を導き、稲妻は東から西へと真っ直ぐに閃く。

神はその業を異邦人の国々に広めてゆく、神の栄光は全宇宙に輝き渡る。神の意志は散らされた人びとの中に宿り、神の手で全て導かれ託された仕事を行う。神は今、新しい時代に入り、全ての人を別の世界へと導く。これは今は新しい時代であるということであり、神は新しい業をもたらす。さらに多くの人を新しい時代に導き入れ、排除するべき人びとを投げ捨てる。これは新しい時代であるということである。

神は「故郷」に帰った時、人がより深く神を知れるよう最初の計画の別の部分を始めた。神は宇宙の全体をくまなく見渡しその業を行うのにふさわしい時を見極める。神は急いであちこちを行き巡り、人の上に新しい業を行う。これは今は新しい時代であるということであり、神は新しい業をもたらす。さらに多くの人を新しい時代に導き入れ、排除するべき人びとを投げ捨てる。これは新しい時代であるということである。

赤い大きな竜の国で神は計り知れない業を行う。そのために人びとは風に揺らぎ、多くの者は音もなく過ぎ去る。これは神が清める打ち場である。これが神の計画であり、神が切望することである。

『小羊に従って新しい歌を歌おう』より

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