キリスト教の歌「神の現れが持つ意義」日本語字幕
2020年4月16日
神の現れとは
神がその働きを行うために
自ら地上に来ることである
神としての身分と性質をもち
また神に固有の方法で
一つの時代を始め
別の時代を終わらせる仕事を行うために
神は人類のもとに下ってくる
このような神の現れは儀式の一形式ではない
それはしるしでも、図画でも
奇跡でも、大いなる幻でもない
ましてや宗教的な過程でもない
それは、実際に手で触れ
目で見ることのできる事実である
このような現れは
ただ表面的な動作をするためでも
短期間の作業のためのものでもない
それは、神の経営(救いの)計画の中にある
一つの働きの段階のためである
神の現れは必ず何かの意味があり
必ず神の経営(救いの)計画と関係している
神の経営(救いの)計画と関係している
ここで言う「現れ」は
神が人を案内し、導き
啓く「現れ」とは全く異なる
神は自身を現す度に
神の大いなる働きの一段階を実行する
この働きは他のどの時代の働きとも異なる
それは人には想像もできないもので
人が経験したことがないものである
人が経験したことがないものである
その働きは、新しい時代を到来させ
古い時代を完結させるもので
人類を救う働きの新しく向上したかたちである
さらには、人類を新しい時代に
導き入れる働きである
これが神の現れの意義である
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より
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