神は各時代に新しい働きを行なう

時代の移り変わりに応じて、神は人にその本来の特有な性質、神であることを現わす。ひとつの時代の働きで神の性質の全体を表現することはできない。だから「神は常に新しく決して古くない」という言葉は神の働きに関してであり、「神は不変である」という言葉は神が本来持っているもの、そして神の在り方に関してである。神は人が想像するように単純ではないし、神の働きは一時代には立ち止まってはいられない。たとえば、ヤーウェは神の名前を常に表すわけではない。神はイエスの名によっても働くことができ、これはいかに神の働きが常に前進しているかという象徴である。


神の知恵、神の素晴らしさ、神の義、そして神の威厳は決して変わることはない。神の本質、神がもつものと神であるものは決して変わることはない。しかし神の働きは常に前進しており、常に深くなっている。神は常に新しく決して古くないからである。それぞれの時代に、神は新しい名前を名乗り、それぞれの時代に神は新しい働きを行い、それぞれの時代に神は被造物に神の新しい心と新しい性質を見せる。もし人々が新しい時代に、神の新しい性質の表れを見ないならば、人々は永遠に神を十字架に釘付けにするのではないであろうか。そうすることで神を定義するのではないであろうか。


歴史は常に前進しており、神の働きは常に前進している。神の六千年の経営計画が終わりに達するためには、前進し続けなければならない。毎日、神は新しい働きを行なわなければならず、毎年、神は新しい働きを行なわなければならない。神は新しい道を開き、新しい時代を始め、新しくさらに偉大な働きを始め、そして新しい名前と新しい働きをもたらさなければならない。神の霊はつねに新しい働きを行なっており、古いやり方や規則に固執することはない。神の霊の働きはまた決して止まることなく、絶えず起こっている。


『言葉は肉において現れる』の「神の働きのビジョン(3)」より編集

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