神が人を完全にする四つの条件

人が神の裁きと刑罰を受け入れて完全にされ、適格な基準に達するまで本分を尽くし、服従の態度と、基本的誠実さと、悔い改めの心をもつには、四つの基本的条件があります。これら四つの条件が満たされるとき、神は人のあいだで裁きと刑罰の働きを始めます。それを行う前に、神は人を量ります。神はどのように人を量りますか。神にはいくつかの基準があります。まず、神から授けられた使命への態度がどのようなものか、忠実でいられるかどうか、心と力をすべて捧げられるかどうかを神は見ます。要するに、あなたが適格な基準に達するまで本分を尽くせるかどうかを見るのです。これが一番目です。


第二に、神に服従する態度をもつべきです。完全な服従を成し遂げるには、あなたは服従の態度をもたなければなりません。神から受けた使命においては、良心と理性をもって取り組むことに加え、真理を求め、神の意志を理解し、どんな環境にいようと、どんな出来事が起ころうと、服従の態度をもつ必要があるのです。つまり、神の言葉は正しいと認め、それを真理、実践の原則として受け止め、またその原則をよく理解せずとも、教義にしがみつくかの如くそれに従わなければなりません。つまりはそのような態度なのです。


服従の態度をもつとすぐ、言動や振る舞いがさらに変化します。これらの変化はどのようなものですか。神はあなたを基本的に誠実だと見なすようになります。言動に混じる意図的な嘘も少なくなり、言うことの八割が真実になります。悪習慣、置かれた環境、またはその他の理由により、意図せずに嘘をつき、内心後悔することもありますが、神の前で悔い改めて告白すれば、このようなことが再び起きても以前ほどひどくはなく、状態はますますよくなり、神もあなたを基本的に誠実だと見なします。


神は人に悔い改めの心をもつよう求めます。各段階において、神があなたを鍛え懲らしめるときであれ、勧告するときであれ、あなたと神のあいだに対立が生じ、自分の考えや視点にこだわり続け、神への誤解、非難、不服従を正さず、自分を変えないなら、神はあなたのことを覚えます。あなたが自分を変え、考えや意図を捨て去り、そのような心をもつとき、それは自然と服従の態度にもなります。自分を変えられるということは、創造主の身分と本質を承認している証拠です。神はそれを特に重要視します。


自分の感情や人生哲学ではなく、神が語った言葉、神から与えられた原則と本分、神が語った実践の道、歩むべき道にしたがって生きるとき、神があなたをどう扱おうと、あなたを気にかけようとかけまいと、あなたがすべきことをするならば、神はあなたを認めます。これらのことを達成し、創造主の身分についての承認、自分の本分に対する責任感、そして真理への取り組み方について自分は変われるという態度を認識すれば、神はあなたに裁きと刑罰の働きを行ない、そこからあなたの救いが始まります。


『キリストの言葉の記録』より編集

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