329 神は人の真心を望む

1

今の人は神を大切にしない

彼らの心の中に神はいない

苦難が訪れる日

人は神へ真の愛を示せるのか

神の業は人の心と交換するに相応しくないのか

何故人は神に心を捧げないのか

何故人は心を固く守り手放さないのか

人の心は喜びと平和を保証できるのか


2

人の正義に形などはなく

触れたり見たりすることは出来ない

一番貴重なのは神が望むもの

つまり人の心

神の業は人の心と交換するに相応しくないのか

何故人は神に心を捧げないのか

何故人は心を固く守り手放さないのか

人の心は喜びと平和を保証できるのか


3

神が人に何かを求める時

何故人は神にちりを投げるのか

これは人の狡猾なたくらみなのか

神の業は人の心と交換するに相応しくないのか

何故人は神に心を捧げないのか

何故人は心を固く守り手放さないのか

人の心は喜びと平和を保証できるのか


『神の出現と働き』「全宇宙への神の言葉、第三十六章」(『言葉』第1巻)より編集

前へ: 328 人は断じて心を神に捧げていない

次へ: 330 神のあなたがたへの期待を感じたことがあるか

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。

関連記事

111 神は六千年に及ぶ救いの計画における支配者である

1 神は初めであり終わりである。神の働きを始動させるのは神自身なのだから、前の時代を終わらせるのも神自身でなければならない。それは、神がサタンを打ち負かし、世界を征服する証拠である。神自身が人々のもとで働くたび、それは新しい戦いの始まりとなる。新しい働きの始まりがなければ、当然古…

1015 神が人に授ける最高の祝福

1神のことばの完成により神の国が形成する人が正常に戻るとともに神の国がここにある神の国の民は正常な生活を取り戻し今日は神の前に生き明日は神の国で生きる全地は喜びと温かい心で満ちる神の国がこの地上にある神の国がこの地上にある2凍える冬は常春の世界となり人は悲惨なめに遭うことも凍える…

156 キリストは聖霊のあらゆる有様を表す

1受肉した神は人間の本質を知り全ての人の行いとりわけ人の堕落した性質と反抗的な行為を露わにする神は俗人と生活しないがその本性と堕落を知っているこれこそ神の存在そのもの神はこの世を取り扱わないが処世の規則を知っているなぜなら神は人類とその本性を完全に理解しているから2神は今日と過去…

774 ペテロの神への愛の表現

1生活で神の要望を満たせないものがあればそれはペテロを不安にしたもしそれが神を満足させなければ彼は悔やみ努力し神の心を満たそうとした生活のどんなに小さなことでもペテロは神の要望を満たそうと自らに求め自分の古い性質を容赦することなく更に深く真理に入ることを求めた更に深く真理に入るこ…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索