ペテロとパウロが歩んだ道を知っているか

あなたにパウロの道を歩むつもりがなくても、本性があなたにその道を歩ませ、やむを得ずその方向に進んでしまう。ペテロの道に踏み出すことを望んでもその方法を知らなければ、意図せずパウロの道を歩んでしまう。これが実情である。神はいま、救いと完成の道をあなたがたに明らかにした。これは神の恵みと賞揚であり、あなたがたをペテロの道に導くのは神である。神の啓きと導きがなければ、誰もペテロの道を歩むことはできず、パウロの道を進み、パウロの足跡に従って滅びに至るしかない。

パウロの道は、自分を知ることとも、性質の変化を追い求めることとも無関係だった。パウロは自分の本性を分析せず、自分が何者かを知らず、イエス迫害の首謀者であるとしか知らなかった。パウロは自分の本性を少しも認識しておらず、働きを終えたあと、自分はキリストで報われるべきだと思い込んだ。パウロのなした働きは、たかだか神への奉仕に過ぎない。パウロ個人は聖霊から多少の啓きを受けたが、真理もいのちもまったくなかった。パウロは神に救われず、神によって懲罰された。

ペテロの道は完成に至る道である。ペテロは実践においてとりわけいのちに集中し、神と自分を知ろうとすることに注力した。神の働きを経験する中で、ペテロは自分を知るようになり、人間の堕落した状態を認識し、自らの欠点を知り、人が追い求めるべき最も価値あるものを突き止めた。ペテロは心から神を愛することができ、神にどう報いるべきかを知り、多少の真理を得て、神が求める現実を自分のものにしていた。彼が試練のさなかに言ったすべてのことから、ペテロがまさに神を最も理解する者の一人であることがわかる。ペテロは神の言葉から多くの真理を理解したので、彼の道はますます明るくなり、よりいっそう神の旨にかなうようになった。

『キリストの言葉の記録』の「ペテロの道を歩むには」より編集

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