クリスチャン映画「神は私の 心の中の歌」

2025年5月23日

チェンジンは神を信じているために、中国共産党によって逮捕され、残酷な拷問を受けます。邪悪な警官に頭を警棒で殴られた彼女は、身体の片側が麻痺してしまいます。刑務所に入った後、チェンジンは治療を受けられず、また看守から虐待を受けたために、病状がますます悪化します。そうして精神に異常をきたし、記憶を失い、自分の面倒も見られなくなります。刑務所の医師は、寿命はよくて二、三か月という診断を下します。絶望の中、神の御言葉がチェンジンの唯一の支えとなります。収監された他の姉妹たちが暗唱する神の御言葉は、彼女に信仰と力を与え、麻痺した脚に感覚が蘇ります。労働収容所の所長は、彼女が獄死することを恐れ、病気治療の仮釈放を言い渡します。帰宅したチェンジンは、医者に診てもらう資金がないものの、神にすがり続けます。そして二年後、彼女は奇跡的に全快します。その途中、神の全能と主権を実感し、人のいのちの源は神だけなのだと感じます。その後、チェンジンは神の愛に報いるべく、福音の伝道と神への証しを続けます。

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