クリスチャン映画「大災難の中で主に出会う（上）」

2025年5月22日

リー・チョンオンは敬虔なクリスチャンです。大災難の後、主イエスが雲に乗って来られ、信者たちを天国へと携挙されるのだと、ずっと確信しています。主イエスがすでに戻られたと人々が証しするのを聞いた彼は、大災難はまだ到来していないと考えているために、それをなかなか受け入れられません。しかしその直後、黙示録で預言されている大災難がずっと前に始まったこと、そして主イエスが密かに降臨して現れ、働かれていることを、考察を通じて突き止めます。興奮で一杯になった彼は、福音伝道の道を断固として歩み始め、主イエスの再来を証しすべく、津々浦々を旅します。そして、福音を伝えると同時に、様々な災難が頻発し、大勢の人がすでに大災難のただ中に置かれていることを自ら証しします。人々を救うという神の差し迫った意図を感じ取り、どんな危険や患難に直面しようとひるまず前進し続けるのです……

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