キリスト教映画「精錬の火」信仰をもって神に祈り、命の奇跡を証しする
2022年3月11日
2006年、教会指導者の陳心潔(チェン・シンチエ)は本分を尽くしている間、中国共産党警察に尾行され、監視を受けます。そして結局、教会執事の趙桂蘭(チャオ・クイラン)と共に逮捕されます。警察はその他の教会指導者と資金のありかに関する情報を得ようと、二人を代わる代わる尋問し、質問に答えるよう圧力を加え、さらには暴行したり、手錠で吊るしたりするなどの手段を使います。それでも陳心潔が話そうとしないので、警察は彼女を秘密の尋問施設に連行し、全裸にして辱め、気絶するまで電気ショックを加えます。生死の間をさまよう彼女は最後の力を振り絞り、祈りの中で神を呼び求めます。そして意識を失う中、彼女を励まし、死の淵から連れ戻そうと、神の御言葉の賛美歌を合唱する天使たちの姿を見ます。こうして彼女は信仰において揺るぎなく立ち、神の証しをしてサタンを辱めようと決意します。残虐な拷問では効果がないと悟った警察は、夫を連れて来て彼女の心情に訴えかけ、神を裏切り教会を売らせようと誘惑します。また陳心潔に近づいて情報を得るべく、二度もスパイを送り込みます。彼女は神にすがってサタンの罠から逃れますが、警察はそれでも諦めようとしません。やがて吹雪の日、警察は陳心潔と趙桂蘭を共に再教育すべく労改所へと送りますが、二人は数百名の囚人の前で無理矢理衣服を剥ぎ取られ、全裸を晒すことになるのです……
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