461 神は全ての望みを人に置く

1

この世の始まりから

人は神と話せた

人だけが全ての神がお創りになった中で

人は聞く耳と見る目と

思考と言葉と自由意志を持つ

すべて与えてくださった

御声聞き 御心識り

その託された使命を受け入れるために

神は人に望み置き

友とすること望まれる

心と思いを通わせ

ともに歩むものを


2

救いの始まりから

神は待っておられる

人が心を捧げ

それを清め 備えるため

神の思い満たし 愛され

畏れ 悪を避け

神は待っておられる

いつも望まれている

神の思い満たし 愛され

畏れ 悪を避け

神は待っておられる

いつも望まれている


『神を知ることについて』「神の働き、神の性質、そして神自身 II.」(『言葉』第2巻)より編集

前へ: 460 聖霊の働きに従い完成への道を歩みなさい

次へ: 462 神は御心を行うできる者を切望している

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。

関連記事

156 キリストは聖霊のあらゆる有様を表す

1受肉した神は人間の本質を知り全ての人の行いとりわけ人の堕落した性質と反抗的な行為を露わにする神は俗人と生活しないがその本性と堕落を知っているこれこそ神の存在そのもの神はこの世を取り扱わないが処世の規則を知っているなぜなら神は人類とその本性を完全に理解しているから2神は今日と過去…

111 神は六千年に及ぶ救いの計画における支配者である

1 神は初めであり終わりである。神の働きを始動させるのは神自身なのだから、前の時代を終わらせるのも神自身でなければならない。それは、神がサタンを打ち負かし、世界を征服する証拠である。神自身が人々のもとで働くたび、それは新しい戦いの始まりとなる。新しい働きの始まりがなければ、当然古…

905 神の権威を知るための道

1神の権威と力神に固有の身分と本質についての認識はあなたの想像力によって得られるものではない「想像するな」ということは「何もせずただ座って破滅を待て」という意味ではなく「論理を用いて推測せず知識や科学を通して研究するな」という意味である神の言葉を食べ 飲み 体験する中であなたは神…

155 神の肉と霊は全く同じ本質を持つ

1 神の霊が纏っている肉は神自身の肉である。神の霊は至高であり、全能で、聖く、義である。同様に、神の肉も至高であり、全能で、聖く、義である。2 このような肉は、人間にとって義であり有益なこと、聖いこと、栄光あること、そして力あることしか行えず、真理や道義に反することはできず、まし…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索