神が寛容であろうと自分を甘やかしてはならない

たとえわたしを知る者がごく少なくとも、そのために人類のうえに怒りをぶちまけたりはしない。なぜなら、人間にはあまりに多くの欠点があるため、わたしの望む高みに至ることができないからである。だから、数千年の長きにわたり、今日に至るまで、わたしは人間に寛容であった。しかし、わたしが寛容であるからといって、あなたがたは自分に対して寛容過ぎてはならない。そうではなくて、ペテロを通してわたしを知り、わたしを求めるように努め、ペテロの物語すべてから、これまでになかったやり方で啓示を受け、そうして、人類がかつて到達したことのない域に達することを目指すべきである。わたしを知ろうとすることが肝要だが、実践に注意を注ぐことを怠ってはならない。わたしが直接言葉によってあなたがたに識見を明らかにしているのは、あなたがたがわたしの導きに従い、自分の願望や意図をもつことをやめることができることを願ってのことである。


宇宙と無限の天空の広がりにおいて、天地のあらゆるもの、地上の無数の物、天の無数の物のあいだにおいて、すべてのものがわたしの働きの最終段階のために全力をささげている。まことに、あなたがたは傍観者でいて、サタンの勢力によってあちらこちらへ動かされていたくはないだろう。サタンはいつでも人間がわたしについて心にもつ認識をむさぼっている。そして、つねに牙と爪をむき出して、死闘の最期の苦しみの中にある。あなたがたは、今このときに、サタンの欺きに満ちた策略によって捕らえられたいのか。あなたがたは、わたしの働きの最後の段階が完成する瞬間に、いのちを断たれたいのか。まことに、あなたがたは再びわたしが寛容さを示すことを待っているのではあるまい。わたしを知ろうとすることが肝要だが、実践に注意を注ぐことを怠ってはならない。わたしが直接言葉によってあなたがたに識見を明らかにしているのは、あなたがたがわたしの導きに従い、自分の願望や意図をもつことをやめることができることを願ってのことである。


『言葉は肉において現れる』第二部「全宇宙への神の言葉」の「第六章」より編集

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