日々の神の御言葉: いのちへの入り | 抜粋 374

万物の長である全能神は、玉座から王としての権力を振るう。神は宇宙と万物を支配し、全地でまさに私たちを導いている。私たちはどの瞬間にも神に近づき、静かに神の前に出て、一瞬の時も逃すことなく、いつでも教訓を学ばねばならない。私たちの周りの環境から、人々、出来事、事物までを含むすべてのものは、神の玉座に許可されて存在している。どんなことがあっても心に不平不満を抱いてはならない。さもないと、神はあなたに恵みを授けない。病を患ったなら、それは神の愛によるもので、神の善意が必ずその背後にある。体は多少の苦しみに耐えることになるかもしれないが、サタンによる思いは一切抱いてはならない。病気の只中で神を賛美し、賛美の只中で神を楽しみなさい。病気に直面しても気を落とさず、何度も繰り返し求めて諦めることがなければ、神はあなたに光を当てるだろう。ヨブの信仰はどうだったか。全能神は全能の医者なのだ。病の中に留まれば病気になるが、霊の中に留まれば健やかになるのだ。あなたに最後の息があるかぎり、神はあなたを死なせはしない。

私たちの内にはキリストの復活したいのちがある。私たちは間違いなく、神の前で信仰に欠けている。神が私たちの内に真の信仰を与えて下さいますように。神の言葉はまことに甘美だ。神の言葉はよく効く薬であり、悪魔やサタンを恥じ入らせる。神の言葉を把握すれば支えを得ることができ、私たちの心はすぐに救われるだろう。神の言葉はすべてのものを一掃し、すべてに平和をもたらす。信仰とは一本の丸太橋のようなもので、卑屈に命にしがみつく者がそれを渡るのは困難だが、自らを犠牲にする覚悟のある者は自信を持って不安なく渡ることができる。臆病な恐れに満ちた思いを抱く者は、サタンに騙されているのだ。サタンは私たちが信仰の橋を渡って神の中に入ることを恐れているため、あらゆる手段を講じて私たちにサタンの考えを送り込もうとする。私たちは絶えず神の光に照らしてもらえるよう祈り、常に私たちの中からサタンの毒が清められるよう神に拠り頼み、常に神に近づく方法を霊の中で実践し、全存在を神に支配してもらわなければならないのだ。

『神の出現と働き』「キリストの初めの言葉、第六章」(『言葉』第1巻)より

病気の始まりは神の愛

全能神、万物の主は玉座から王権を振るう、万物を支配し、私たちを導く、神の前に来て、いかなる時も学びなさい。全ての人々や物、全ての出来事は、神の玉座から来る許しによって存在する。だからもし病が降りかかったとしても、神には正しい意図がある。不平を言ってはならない。神は恵みを授けるだろう。肉体に苦しみを受けても、サタンの思いを抱いてはならない。病の中で神を誉め讃えよ。落胆して諦めてはならない。あなたが心から探し求めれば、神は必ず光を照らすだろう。

ヨブのことを考えてみなさい。どんなに信仰深かったかを。神は大いなる力を持つ医者である。病のことばかり考えればあなたは病み、霊の中に留まればあなたは良くなる。あなたに息があるなら、神はあなたを死なせはしない。復活したキリストのいのちが、私たちの内にあるにもかかわらず、神への信仰が全く欠けている。神が信仰を与えますように、神の言葉はとても甘美であり、全ての人のための薬である。

悪を辱めよ!サタンを辱めよ!神の言葉は私たちの支えであり、私たちの心を救ってくれる。それは全ての悪を一掃し、あらゆることに平和をもたらす。信仰は一本の丸太橋のようで、臆病者は渡れない。だが犠牲を払う者は必ず渡ることができる。サタンは臆病な思いで人々を欺き、あらゆる方法で悪い思いをもたらそうとするので、私たちの毒を清めてくれるよう神の光を求めて祈りなさい。神に近づき、支配してもらおう!

『小羊に従って新しい歌を歌おう』より

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