神を仰ぎ見て神にすがるのが最も偉大な知恵

人がどれほど多くの真理を理解していようと、どれほど多くの本分を尽くそうと、それらの本分を尽くす間にどれほど経験しようと、霊的背丈が大きかろうと小さかろうと、あるいはどんな環境に身を置いてようと、何をするにしても神を仰ぎ見ず、神にすがらないでいることはできない。これは最も偉大な知恵である。多くの真理を理解したとしても、神にすがらないでいるべきだろうか。より長く神を信じてきた人の中には、多少の真理を理解し、数度の試練を経る人もいる。少しは実践的な経験を重ねたかもしれないが、いかに神を仰ぎ、神にすがるべきかは知らない。このような人に知恵はあるか。彼らは最も愚かな人であり、自分は賢いと考え、神を畏れて悪を避けることをしない。

霊の理論について語るべきことが数多くあっても、それで真理を理解していることにはならず、ましてや万事において神の旨を理解しているわけではない。ここにはとても重要な教訓がある。人は何をするにしても神を仰がなければならない。万事において神を仰げば神にすがることができ、神にすがる人だけが前進する道をもつ。ここに深刻な問題がある。多くの物事において、人は自分が理解している経験や規則、および自分の想像に基づいて行動する。ゆえに、人が神を仰いで神にすがるのは難しく、自分の欲望に基づいて行動しやすくなる。このような人は悪事を犯さないかもしれないが、神はそれでも満足しない。したがって、万事において神を仰いで神にすがることが最も偉大な知恵なのである。

『キリストの言葉の記録』の「信者はまず世界の悪しき風潮を見通さなければならない」より編集

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