425  人類が安息に至る唯一の道

1

懲らしめと裁きによる

神の最後の聖めの中立つ者は

最後の安息に入る

サタンから解き放された者は

神のものとなり最後の安息に至る

裁きと懲らしめの真髄は

最終の安息に備え人を清めること

この業がなければ

全人類は種類で分類されない

それが安息に入る唯一の道


2

清めだけが不義を消す

この裁きと懲らしめは

人の不従順を明るみに出し

救われる人と滅ぼされる人

残る人と残らない人と分ける

最後に神は悪しきを罰し

良きものに報いを与え

人類を完全に清め 永遠の安息にともなう

これは神の業完成のための最後の重要な段階

邪悪な者が残れば

人は安息に入れない

一度神がその業を成し遂げれば

全人類が聖いものとなり

神は平穏に安息の中に住める

裁きと懲らしめの真髄は

最終の安息に備え人を清めること

この業がなければ

全人類は種類で分類されない

それが安息に入る唯一の道


『神の出現と働き』「神と人は共に安息へと入る」(『言葉』第1巻)より編集

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