キリスト教の歌「神は人の将来を嘆き悲しむ」日本語字幕

2020年8月17日

この広大な世界で

大海は変じて田園となり、田園は変じて大海となり

これが何度も繰り返されている

宇宙の万物を統治する方を除いては

この人類を導き案内できる者はいない

この人類のために労したり備えたりできる力ある者は存在せず

ましてや人類を光の終着点へと導き

この世の不正から解放できる者などいるはずもない

神は人類の未来を嘆き、人類の堕落を悲しみ

人類が一歩一歩

滅びと戻ることのできない道に向かって進んでいることに心を痛めている

神の心を引き裂き神を棄てて邪悪な者を求めた人類

このような人類がどこに向かっているのかを考えたことのある者がいるだろうか

まさにこれこそが、誰も神の怒りを感知せず

誰も神を喜ばせる道を求めようともせず

神のもとへ近づこうとすることもなく

さらには、誰も神の悲しみと痛みを理解しようとしない理由である

神の声を聞いた後でさえ

人は自分の道を歩み続け頑なに神のもとから離れ去り

神の恵みと配慮を避け、神の真理を避けて

神の敵であるサタンに自身を売ることの方を好む

そして、人がこのまま頑なであり続けるなら

後ろを振り向くこともなく神を見捨てたこの人間に対して

神がどのようにふるまうかについて誰が考えたことがあるのか

神が繰り返し人に思い起こさせ、勧告する理由は

人間の肉体と魂にはとうてい耐えられないような、未だかつてない災難を

神はその手に準備しているからだということを知る者はいない

この災難は単に肉体の懲罰だけではなく魂の懲罰でもある

あなたは知らなければならない神の計画が無駄になり

神の喚起と勧告に反応が無いなら

神はどのような怒りを注ぐであろうか

神はどのような怒りを注ぐであろうか

それは今までどんな被造物も

経験したことも聞いたこともないようなものである

だから神は、この災難は前例がなく

二度と繰り返されることはないと言う

なぜなら、神の計画とは今回一度だけ人類を創造し

一度だけ人類を救うことだからである

これが最初であり、また最後である

それゆえ、今回人類を救おうとする

神の苦心や切なる期待を理解できる者は一人もいない

それゆえ、今回人類を救おうとする

神の苦心や切なる期待を理解できる者は一人もいない

神の苦心や切なる期待を理解できる者は一人もいない

『小羊に従って新しい歌を歌おう』より

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