【説教シリーズ:真の信仰を探求する】主イエスが十字架で残した「すべてが終わった」という言葉の真意

2021年11月2日

主イエスが十字架の上で発した「すべてが終った」という言葉は、人類を救う神の働きが完全に達成されたことを意味すると、主の信者全員が考えています。そのため、主が再来された時には、これ以上救いの働きを行わず、すべての信者を天国に連れていくと固く信じています。これは主の信者が確信を持っていることですが、聖書の中にその根拠はありますか。聖霊により証明されていますか。それとも人類を救う働きはもうしないと主イエスが仰ったのでしょうか。答えは間違いなくノーです。では主イエスの「すべてが終った」という言葉は、本当は何を意味するのでしょう。「真の信仰を探究する」ではこのことにまつわる真理を取り上げ、神の働きをより深く理解できるようにします。

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