神の国を迎える祝砲が鳴り響くとき


神の国の時代は、結局のところ、古い時代とは異なっている。これは人間の行いとは関わりがない。すなわち、わたしは地上に降りた後、自分で働きをする──人間が考えも成し遂げもできない働きを。神の国の建設が始まると、わたしは受肉して正式に務めを始める。つまり、神の国の王が正式に王権を握るのである。このことから、神の国が人間世界に降りて来る。世界中で、すべての人間はわたしの愛、慈しみの中にいるが、また、すべての人間はわたしの裁きと、試練の中にもいる。わたしは、たとえすべての人間がある程度堕落していても、人間に対して慈悲深く、愛情深くあった。わたしは、すべての人間がわたしの玉座の前でひれ伏したときにさえ、人間に刑罰を与えた。しかし、わたしが送った苦しみや練りの中にいない人間が、誰かいるだろうか。


今日、わたしは赤い大きな竜の国に降り立つだけではなく、わたしの顔を全宇宙に向け、天空全体が揺れるようにする。わたしの裁きが行われない場所が一つでもあるだろうか。わたしの投げつける懲罰が行われない場所が一つでもあるだろうか。わたしは行く先々に、あらゆる災いの種を蒔いた。これは、わたしの働く方法の一つで、必ずや人間を救う行いなのであり、わたしが人間に差し伸べるものは、何であれ、一種の愛なのである。わたしは、さらに多くの人々がわたしを知り、わたしを見ることができるようにし、そうして長い間人々が見ることのなかった神、だが、今日、現実となった神を、崇めるようにしたいのだ。


神の国を迎える祝砲が鳴り響くとき──これはまた、七つの雷が轟くときでもある──この音が天と地とを激しく揺さぶり、天空を震わせ、すべての人間の心の糸を震わせる。神の国の讃歌が赤い大きな竜の国で厳かに響く。わたしが赤い大きな竜の国を破壊し、わたしの国を建てたことを証ししているのだ。さらに重要なことに、わたしの国は地上に建てられる。このとき、わたしは天使たちを世界のすべての国々に遣わし、わたしの子ら、わが民を牧養するようにする。これはまた、わたしの働きの次の段階のために必要なことなのである。しかし、わたしは、赤い大きな竜がとぐろを巻いて横たわる場所に、戦いに行く。すべての人間が肉の内においてわたしを知るようになり、わたしの行いを肉の内において見ることができるようになるとき、赤い大きな竜のねぐらが灰となり、跡形もなく消える。

『言葉は肉において現れる』第二部「全宇宙への神の言葉」の「第十章」より編集

前へ: 神の国が地上に現れた

次へ: 神の幕屋が世に降臨した

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。
連絡先
Line経由で連絡する

関連記事

真の祈りの効果

真の祈りの効果。……祈るにつれて人の性質は変わる。霊に触れられるにつれ、彼らはもっと従い、さらに積極的になるだろう。そして、真の祈りによって、彼らの心は次第に清められるだろう。真の祈りによって、清められるだろう。

苦しい試練を通してのみ神の麗しさを知ることができる

神を満足させることを求めるのは 神への愛を持って神の言葉を実行することである いつであれ 他の人の力が欠けても あなたは神を愛し 深く慕い 神のことを焦がれる これが実際の背丈である あなたの背丈は神への愛によって あなたが試練の中でも 立つことができるかどうかによって決ま…

神の権威は独特なもの

神の権威は独特で それは特有の表現と本質 神に造られたものであれなかれ 誰もこのような本質を持っていない 創造主だけがこの権威を有する 唯一神がこの本質を持つ 神はあらゆるものを創造し その全てを支配する 単に天体を支配するだけでなく 被造物や人類の一部だけでなく 万物を全能の…

肉となった神が現れた時に示す権威と力

「神の言葉が肉となる」という意味は 「神の言葉が肉体から発される」ということ この事実を成し遂げるために 神は地上に降りたのだ 旧約聖書のモーセの時代に 神が天から語るのとは違う それは千年の神の国の時代で実現し 全ての人々がその目で  そのとおりの成就を見られる これは神…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索