あなたがたは真理のために生きていない


たとえ今日あなたがたがこの刑罰を受けるとしても、あなたがたが追求しているものは、今生きる中で真理を獲得することでも、真理を生きることでもなく、むしろ後に、肉を越えた幸せな生活を獲得することである。あなたがたは真理を求めてもいないし、真理のために立ち上がってもいないし、真理のために存在しているわけでも勿論ない。あなたがたはどこまでも親切で憐み深い救い主が必ず、この世の困難や試練に耐えた自分たちを連れに来てくれると思い続けている。そして力づくで、苦しめられ圧迫されたあなたの仕返しをしてくれる、そう信じている。あなたは罪で満ち溢れていないだろうか。この世で苦しんだのはあなただけだろうか。あなたは自分でサタンの領域に落ちて苦しんでおきながら、神によるあだ討ちを必要とするのだろうか。


もしあなたに真理があるなら、神に従っていくことができる。もしあなたが神の言葉に生きているなら、神の言葉の顕れとなることができる。もしあなたがいのちを持っているなら、神の祝福を楽しむことができる。真理を持っている人たちは、神の祝福を楽しむことができる。困難や苦しみに耐え、神を心から愛している人たちに神は補償を確実にするが、自分のことしか愛さず、サタンの欺きの餌食となってしまった者にはそれはない。真理を愛さない人たちに、どのように善が存在できようか。肉体しか愛さない人たちに、どのように義が存在出来ようか。義と善はすべて真理に関わってはいないのか。それらは神を心から愛している人たちのために、取って置かれているのではないだろうか。真理を愛さない人たちや腐敗した死体でしかない人たち――これらの人たちは悪を心に抱いているのではないか。真理を生きることができない人たち――彼らはすべて真理の敵ではないだろうか。そしてあなたがたはどうだろうか。

『言葉は肉において現れる』の「完全にされた者だけが意義ある人生を生きられる」より編集

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