第四十七章

義なる全能神──全能者よ。あなたにあって隠されたものは何ひとつない。太古の昔から永遠まで人間に明らかにされたことのない奥義のひとつひとつが、あなたにあって現され、すべて明瞭になる。私たちはもはや手探りで求めなくてもよい。今日、あなたの真の姿が堂々とわたしたちに示されたからである。あなたは明らかにされた奥義であり、実際の神自身である。あなたは今日、私たちと顔を合わせているからである。あなたの真の姿を目にしつつ、私たちは霊的領域の奥義をすべて見る。まさにこれは誰にも想像できなかったことである。今日、あなたは私たちのもとにあり、私たちの只中にもあり、私たちの間近にいる。それは言葉で表すことはできず、その中にある奥義は無比である。

全能神は経営(救いの)計画を完了した。彼は勝利した宇宙の王である。万事万物は、その手中の支配下にある。人は誰もがひざまずいて礼拝し、真の神、全能者の名を呼ぶ。すべては彼の口から発せられる言葉により成し遂げられる。あなたがたはなぜ、これほどに勢いがなく、真摯に神と共に働くことができず、親密に彼と結び付き、彼と共に栄光の中へ入ることができないのか。自ら進んで苦しみたいということなのか。放り捨てられたいのか。誰が心からわたしに献身しており、誰がわたしのために誠実に尽くしてきたのかを、わたしが知らないとでもあなたがたは思っているのか。無知な者たち。愚か者たち。あなたがたにはわたしの意図が分からない。ましてやわたしの重荷を思いやることなど到底できず、あなたがたのことをわたしに常に心配させ、わたしに骨を折らせる。こんなことがいつ終わるのか。

あらゆることにおいてわたしを生き、あらゆることにおいてわたしを証しすること──それはただ口を開けて、言葉をいくつかつなげることを意味するであろうか。あなたには善悪の違いがわからない。行ないにおいてわたしはおらず、日常生活にはなおさらわたしは不在である。あなたがたが神を信じることを真剣に捉えないことをわたしは知っている。それゆえ、あなたがたが実らせる果実はこのとおりである。あなたはまだ目を覚ましていない。このまま行けば、わたしの名を汚すことになる。

自問しなさい。あなたが話すとき、わたしはあなたと共にいるのか。あなたが食べ、服を着るとき、わたしの約束はそこにあるのか。あなたがたは本当に思慮に欠けている。問題点が直接大喝されなければ、あなたは必ず本当の姿を現し、あなたがたのうち誰として従順ではない。そうでなければ、あなたがたは自分を偉大だと思い、自分の中に多くのものを所有していると思う。あなたがたの中身を満たしているのは、サタンの醜い顔であることを知らないのか。これらをすべて注ぎ出すために、わたしと共に働きなさい。わたしの存在そのものとわたしが持つものに、あなたの内面を完全に占めさせなさい。そうしなければ、あなたがわたしを生き、さらなる現実性をもってわたしを証しし、さらに多くの人をわたしの玉座の前で服従させることはできない。あなたがたの肩の重荷の重みを知らなければならない。無数の人が救いを得て、わたしの国が揺るぎなく強固に立ち続けるために、キリストを崇め、キリストを表し、キリストを証ししなさい。あなたがたが今日の働きの重要性を理解しないまま、混乱したまま歩まないように、わたしはこれらすべてを明瞭に指し示す。

問題に遭遇すると無力で、熱いフライパン上の蟻のように走り回る──これがあなたがたの性質である。外側は大人のように見えるが、内側のいのちは子供と同じである。問題を引き起こし、わたしの重荷を増やすことしかできない。わたしが気にかけないことが少しでもあれば、あなたがたは問題を引き起こす。そうではないか。独善的になってはならない。わたしの言うことは真実である。ただ高尚に聞こえる言葉を使っているかのように、わたしが常にあなたがたに説教しているといつも思ってはならない。これがあなたがたの実状なのである。

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