クリスチャンの証し「神の救い」

2020年8月7日

主人公は神を信じるようになったあと、熱心に本分を尽くして自分を費やすようになりました。しかし、「出世して先祖に栄誉をもたらす」や「心を労する者は人を治め、力を労する者は人に治められる」といったサタンの害毒のせいで道を誤り、堕落させられてしまいます。彼女は名声と地位を追い求めずにはいられず、自分の傲慢な性質に支配されます。権力と利益を巡って同労者たちと争い、他の兄弟姉妹に説教して彼らを抑え込むとともに、万事において決定権をもつことを望みます。しかし神の御言葉による裁きと暴きを通じ、自分の正しくない追求や堕落した性質について認識を得ます。その後、彼女は警察に逮捕され、共産党の残酷な迫害に晒されると同時に、洗脳を強制されます。これを通じ、彼女は共産党の悪しき本質を識別できるようになり、自分を深く反省して赤い大きな竜の害毒を理解します。そうして後悔を感じ、自分を憎み、真に悔い改めていったのです。

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