クリスチャンの証し「重責は神の祝福」日本語吹き替え

2022年2月16日

主人公は、教会指導者に選ばれますが、若くて人生経験が浅いので、その役目が務まらず、それゆえ周りから軽蔑されるのではないかと心配します。集会のとき、ある問題に関する自分の見解が間違いだとわかり、これに失望した彼女は、自分が他の教会指導者に比べて劣っていると感じます。そのため、教会指導者としての本分を続けたくないと思います。神の御言葉を飲み食いして内省した彼女は、自分が本分を逃れようとしたのは周りに欠点を知られて恥をかくのを恐れたからだと気づきます。また、自分が名声と地位を何よりも大事にしていて、それは反キリストの性質だと理解します。同時に彼女は、人間の本分は神からの委託と果たすべき責任であり、それを尽くすにはできる限りのことをすべきだと理解します。見解を正して重責の伴う本分を尽くした彼女は、神の啓きと導きを受け取ります。重責が神の祝福であることを真に体験するのです。

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