116 神は人を導くために常に働いてきた
1
救いの計画を始めてからずっと
神はその働きに専念してきた
姿は見えなくても
いつも人に寄り添い
神の本質を持って導いてきた
神の力 知恵と権威によって働きかけ
その性質を示し
律法の時代 恵みの時代
そして神の国の時代をもたらした
神の実体は隠されていても
神の性質と意志と持ってるもの
神そのものが示されているから
人は神を見る事が 感じる事が出来る
神の本質と神の性質は
確かに神の現れである
神の本質と神の性質は
確かに神の現れである
2
その働き方に関わらず
神は神自身として人に接し働きかける
そして神は常に言うべき事を言い
為そうとする事を行ってきた
しかし神は時に肉体として
時に天から時に人として
心を尽くし 思いを持って語り
隠し偽る事は決してない
神の実体は隠されていても
神の性質と意志と持ってるもの
神そのものが示されているから
人は神を見る事が 感じる事が出来る
神が働く時は神は自分の言葉と性質
そして神そのものを現す
神は人々に全てを惜しむ事なく現してくれる
3
神自身の命 神の存在
神が所有しているものによって
神は人々を導く 導いてゆく
神は人々を導く 導いてゆく
神の本質と神の性質は
確かに神の現れである
神の本質と神の性質は
確かに神の現れである
『神を知ることについて』「神の働き、神の性質、そして神自身 I.」(『言葉』第2巻)より編集