神の憐みにより人は今日まで生存することができた

人間は、わたしの働きを一つも見たことがないし、わたしの話すことばを一つも聞いていない。たとえ見たとしても、何を見出しただろう。また、わたしの語るのを聞いたとしても、何を理解しただろう。世界中で、すべての人間はわたしの愛、慈しみの中にいるが、また、すべての人間はわたしの裁きと、試練の中にもいる。わたしは、たとえすべての人間がある程度堕落していても、人間に対して慈悲深く、愛情深くあった。わたしは、すべての人間がわたしの玉座の前でひれ伏したときにさえ、人間に刑罰を与えた。しかし、わたしが送った苦しみや練りの中にいない人間が、誰かいるだろうか。

何人が闇の中で光を求めて手探りし、何人が精錬の中でもがき苦しんでいるだろう。ヨブには信仰があったが、それでも、自分の助かる道を求めたのではないか。わが民は試練の中で堅く立つことができるが、誰か、声に出すことなく、心の中で信じることのできる者はいるだろうか。心では疑いながら、口で信仰を語っているのではないか。人間の中には、試練の中で堅く立ち、試練の中で真に従順である者は誰もいない。わたしは人間に何も求めないから、この世界を見ることを避けようと、顔を覆ったのではなかったか。全人類はわたしの燃える目で見つめられて倒れるだろうから。

『言葉は肉において現れる』第二部「全宇宙への神の言葉」の「第十章」より編集

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