神は人間の真の服従を望んでいる

神は人々を、その従順さを通して、神の言葉を飲食し、享受することを通して、生活における苦しみや純化鍛錬を通して完全にする。このような信仰を通してのみ、人々の性質は変化し、そうして初めて人々は神を本当に知ることができる。神の恩恵に囲まれて生きることだけに満足せず、積極的に真理を渇望し、真理を探求し、神のものとされることを求めること――これこそが意識して神に従うことの意味である。これこそが正に神が望んでいる信仰である。神の恩恵を享受することしかしない人々は完全にはされないし、変えられることもない。彼らの従順、敬虔、愛と忍耐はすべて表面的である。神の恩恵を享受するだけの人々は本当に神を知ることはできず、神を知ったとしても、その知識は表面的であり、神は人を愛するとか、神は人に対して憐れみ深いというぐらいのことしか言えない。これでは人のいのちを表わすとは言えないし、人々が本当に神を知っているとは言えない。

神の言葉が人々を精錬しようとする時、あるいは神の試練が人々に臨む時、彼らが神に従うことができなければ――それどころか、疑い深くなり、つまづくなら――彼らには従順さなどほんの少しさえ見当たらない。彼らには神への信仰に関するたくさんの規則や制限があり、長年にわたる信仰の結果である古い経験があり、聖書に基づくさまざまな教義がある。このような人々が神に従うことなどできるだろうか。こういう人々は人間的なもので一杯なのだから、どうして神に従うことなどできようか。彼らは皆個人の好みによって従う。――しかし神はこのような従順を望むだろうか。これは神への従順などではなく、教義に従っていることであり、自分を満足させ、慰めているだけのことである。これが神への従順だとあなたが言うなら、それは神を冒涜しているのではないか。あなたはエジプトのファラオのようなもので、悪を行い、あからさまに神に反抗する働きに関わっている――神はこのような奉仕を欲するだろうか。あなたは急いで悔い改め、自己認識したほうがよい。妨げたり混乱させたりすることもなく、自分の場所を知り、快適に暮らせる――その方がよくはないだろうか。そうすればあなたは神に反抗して罰されることを避けられる。

『言葉は肉において現れる』の「神への信仰において、あなたは神に従うべきだ」より編集

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