462 神は御心を行うできる者を切望している

1

神の働きと計画が進むと 

神は自らが創造した地を

二度と洪水によって滅ぼさないというしるしである虹

つまり契約を送った後に

神と心を一つにして

地上で神の意志を果たし

闇の力から抜け出す事ができる者を得たいと切に願った

神はサタンに縛られていない者を

神を証しする事ができる者を獲得したいと思っている

これが長く神が願い続けた事であり

全ての始まり以来ずっと神が待ち続けた事である


2

神の地上を滅ぼす洪水と 神の人との契約にかかわらず

神の心や考え 神の計画は同じままである

神がずっとやりたかった事

全ての創造以前から切に願っていた事は

神が得たいと願い

神の心と性質を知る者を得ることなのだ

神を賛美し 神を証しする事ができる者

彼らこそ神と心を分かち合える神の友である・・友である

神はサタンに縛られていない者を

神を証しする事ができる者を獲得したいと思っている

これが長く神が願い続けた事であり

全ての始まり以来ずっと神が待ち続けた事である


『神を知ることについて』「神の働き、神の性質、そして神自身 II.」(『言葉』第2巻)より編集

前へ: 461 神は全ての望みを人に置く

次へ: 463 人間への神の期待は変わったことがない

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。

関連記事

774 ペテロの神への愛の表現

1生活で神の要望を満たせないものがあればそれはペテロを不安にしたもしそれが神を満足させなければ彼は悔やみ努力し神の心を満たそうとした生活のどんなに小さなことでもペテロは神の要望を満たそうと自らに求め自分の古い性質を容赦することなく更に深く真理に入ることを求めた更に深く真理に入るこ…

156 キリストは聖霊のあらゆる有様を表す

1受肉した神は人間の本質を知り全ての人の行いとりわけ人の堕落した性質と反抗的な行為を露わにする神は俗人と生活しないがその本性と堕落を知っているこれこそ神の存在そのもの神はこの世を取り扱わないが処世の規則を知っているなぜなら神は人類とその本性を完全に理解しているから2神は今日と過去…

101 神の救いの業の目的

1神には6000年に渡る救いの計画がありそれは3つの段階に分かれている律法の時代次に恵みの時代そして最後の段階は神の国の時代と呼ばれているそれぞれの段階で神の業は違うが全ては人類に必要であり神と戦う サタンの企みに対処するもの神の業の目的は神の知恵と全能を現しサタンの企みを暴き打…

111 神は六千年に及ぶ救いの計画における支配者である

1 神は初めであり終わりである。神の働きを始動させるのは神自身なのだから、前の時代を終わらせるのも神自身でなければならない。それは、神がサタンを打ち負かし、世界を征服する証拠である。神自身が人々のもとで働くたび、それは新しい戦いの始まりとなる。新しい働きの始まりがなければ、当然古…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索