神を裏切ることは人間の本性

人間の本性は人間の肉ではなく霊に由来する。人間がサタンによる誘惑、サタンが与える苦悩や腐敗をどのように受けたかを知るのは、各人の霊のみである。人間の肉は、それを知る事が出来ない。よって、人間は無意識のうちに益々汚れ、邪悪で暗黒になってゆく一方、わたしと人間の間の距離も益々広がり、人間の日々も益々暗黒になる。人間の霊は、全てサタンに掌握されている。ゆえに、人間の肉もまたサタンに囚われているのは言うまでも無い。こうした肉と人間が、どうして神に反抗せず、生来神の味方であり得るだろうか。サタンがわたしにより空へと投げ出されたのは、サタンがわたしを裏切ったからであるが、それならば、どうして人間がその影響から解放され得るであろうか。これが、人間の本性が裏切りである理由である。


どれくらいの期間神に付き従ってきたかにかかわらず、人の本性は依然として神を裏切ることである。つまり、神を裏切ることは人間の本性に含まれている。何故なら、人はいのちにおいて完全な成熟に達することが無く、性質が相対的に変化するだけだからである。どれほど自信が大きかろうと、また出生地がどこで、これからどこへ行くのであろうと、神を裏切る人の本性はいつでもどこでも姿を現し得ることを神は勧告している。神があらゆる人に語りたいことは、神に対する裏切りは人間の本性である、ということである。もちろん、神がこれら二章を表したのは、人類を滅ぼしたり非難するための理由を見出すためではなく、人間が自らの本性を一層深く認識し、よって常に神の前にて厳重に注意して生活し、神の導きを得て、神の存在を失ったり後戻りをすることのできない道へと進んだりすることを回避させるためである。


『言葉は肉において現れる』の「極めて深刻な問題──裏切り(2)」より編集

前へ: 神に服従しない者は神を裏切る

次へ: 神が寛容であろうと自分を甘やかしてはならない

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。
連絡先
Line経由で連絡する

関連記事

神は天地万物を人のために創造した

すべてのものは互いに繋がって依存し これを通して人の環境は守られている この原則のもとでその環境は守られ存続し この生存環境により人は増え そして栄えることができる 神はこの原則を使って 万物の命を維持し 奇しい業で全ての存在を保つ 神はこうして万物に与え 同じように人類にも与え…

神の本質は全能で実際的である

神が実際的にわざを行う間、ご自身の性質と全てを表す。神は人にできないわざができる。ここに神の全能がある。神はそのわざをご自身でする。ここに神が実際的であることが示される。心に留めよ。神の本質は全能で実際的、それぞれが強め合う。神のすることは、ご自身の性質と神が何であるかを表す。神…

神の言葉を実践し神を満足させることが第一

あなたに今求められているのは 誰もがなすべき人の本分であり 追加の要求ではない 本分をうまく果たせないなら あなたは自ら問題をもたらし 死を招いていないか どうして前途を望めるのか 神の働きにおいて力を尽くし忠誠であれ 観念にふけりじっと死を待っていてはならない 神はその働き…

神の言葉を大切にする者は祝福される

喜んで神の見守りを受け入れる者は 神への認識を追求する人である 彼らは喜んで神の言葉を受け入れ 神からの授かり物と祝福を得るだろう 彼らは最も祝福された者である 神は神のため場所を持たない者を呪い 罰を与え 見捨てる 神の言葉追求して大切にする者の中で神は働く あな…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索