神は人の性質の変化をどのように測定するか

性質の変化は一夜のうちに起きるものではなく、いったん真理を理解したところで、どんな環境でもそれを実践できるとは限りません。そこには人間の本性が関係しています。いったんある種の表面的な振る舞いを身につけると、「自分は本分を尽くしているではないか。家族も仕事も捨てたではないか。本分を尽くすことで真理を実践しているではないか」と考える人が大勢います。しかし神は、あなたが真理を実践しているとは見なしません。行動が個人的な動機や目的で汚れている人は真理を実践していません。厳密に言えば、この種の振る舞いは恐らく神に断罪され、神に讃えられることも思い出されることもありません。これをさらに分析すれば、あなたは悪事を犯しているのであり、あなたの振る舞いは神に反抗するものです。


あなたがしている物事は、外面的には真理と一致しているように見えます。何かを妨害することも混乱させることもなく、真理に背いたり実害を与えたりしているわけでもありません。あなたの行動は論理的かつ合理的に見えますが、その本質は悪事を犯し神に反抗するものです。したがって、自分の行動に潜む意図を神の言葉に照らして見つめ、それによって自分に性質の変化が生じたかどうか、自分が真理を実践しているかどうかを判断しなければなりません。それは人間の言葉や意見によって判断されることではないのです。むしろ、あなたが神の旨に従っているかどうか、あなたの行動に真理の現実があるかどうか、神の要求と基準を満たしているかどうかについて、神がどのように言うかに左右されます。自分自身を正確に測るには、神の要求に照らすしかありません。


『キリストの言葉の記録』の「性質の変化について知るべきこと」より編集

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