140 おお神よ、あなたを恋しく思います

1

私は黙し、無言であなたを恋しく思います。

あなたの言葉を読み、大いなる悔恨を感じています。

目に涙を溜め、早くまたあなたとともにありたいと望みます。

私の頑なな心はあなたをたびたび傷つけ、

正すことのできない過ちは数多い。

あなたの御顔を見られないと私の心は痛み、

春夏秋冬あなたを待っています。

自責の念に満たされて昼夜を過ごします。

罪の涙が私の顔を流れ落ち、私は悔恨に満ちています。

過去の過ちを取り消したくてたまらず、

あなたに私の心の内を明かしたいと切望しています。


2

幸せな日々を思い郷愁の念でいっぱいです。

たびたびあなたの御顔と微笑を思います。

あなたの笑い声が耳の中で響いています。

生きている限りあのお声を忘れません。

この長い歳月は私に苦悩をもたらし、

孤独に彷徨うのは耐え難いほどです。

時間を巻き戻せればと夢見て、

本当にあなたとともにあることを切望しています。

どこにおられるのです、愛する方よ。

私の心はあなたの御顔を見たくて、

あなたに抱擁されたくてしかたがありません。

私の心はいつもあなたの御心と調和し、

美しい愛の歌を生み出すでしょう。

前へ: 139 ああ神よ、私はどれほどあなたを慕っているか

次へ: 141 全能神に想い焦がれて

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。

関連記事

1015 神が人に授ける最高の祝福

1神のことばの完成により神の国が形成する人が正常に戻るとともに神の国がここにある神の国の民は正常な生活を取り戻し今日は神の前に生き明日は神の国で生きる全地は喜びと温かい心で満ちる神の国がこの地上にある神の国がこの地上にある2凍える冬は常春の世界となり人は悲惨なめに遭うことも凍える…

111 神は六千年に及ぶ救いの計画における支配者である

1 神は初めであり終わりである。神の働きを始動させるのは神自身なのだから、前の時代を終わらせるのも神自身でなければならない。それは、神がサタンを打ち負かし、世界を征服する証拠である。神自身が人々のもとで働くたび、それは新しい戦いの始まりとなる。新しい働きの始まりがなければ、当然古…

101 神の救いの業の目的

1神には6000年に渡る救いの計画がありそれは3つの段階に分かれている律法の時代次に恵みの時代そして最後の段階は神の国の時代と呼ばれているそれぞれの段階で神の業は違うが全ては人類に必要であり神と戦う サタンの企みに対処するもの神の業の目的は神の知恵と全能を現しサタンの企みを暴き打…

905 神の権威を知るための道

1神の権威と力神に固有の身分と本質についての認識はあなたの想像力によって得られるものではない「想像するな」ということは「何もせずただ座って破滅を待て」という意味ではなく「論理を用いて推測せず知識や科学を通して研究するな」という意味である神の言葉を食べ 飲み 体験する中であなたは神…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索