419 真の祈りに入るには

1

祈りの時 あなたは神の前で安らぎ

誠実でなければならない

そして真に心を通わせなさい

響き良い言葉で神を騙してはならない

そうすれば心は神の前で静まる

あなたのため決められた環境で

自らを知り 憎み 己を捨てるだろう

そしてあなたは神と正常な関係を持ち

真に神を愛する人となる


2

祈りは神が成就することを中心とする

より大きな啓示を求めなさい

状態・悩みを神の前に持って来て

神の前であなたの決意を告げなさい

そうすれば心は神の前で静まる

あなたのため決められた環境で

自らを知り 憎み 己を捨てるだろう

そしてあなたは神と正常な関係を持ち

真に神を愛する人となる


3

祈りは手順に従うことではなく

あなたの真心で神を求めること

あなたの心を守ってくれるよう神に祈りなさい

そうすれば心は神の前で静まる

あなたのため決められた環境で

自らを知り 憎み 己を捨てるだろう

そしてあなたは神と正常な関係を持ち

真に神を愛する人となる


『神の出現と働き』「祈りの実践について」(『言葉』第1巻)より編集

前へ: 418 祈りの意義

次へ: 420 真の祈りの効果

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。

関連記事

156 キリストは聖霊のあらゆる有様を表す

1受肉した神は人間の本質を知り全ての人の行いとりわけ人の堕落した性質と反抗的な行為を露わにする神は俗人と生活しないがその本性と堕落を知っているこれこそ神の存在そのもの神はこの世を取り扱わないが処世の規則を知っているなぜなら神は人類とその本性を完全に理解しているから2神は今日と過去…

155 神の肉と霊は全く同じ本質を持つ

1 神の霊が纏っている肉は神自身の肉である。神の霊は至高であり、全能で、聖く、義である。同様に、神の肉も至高であり、全能で、聖く、義である。2 このような肉は、人間にとって義であり有益なこと、聖いこと、栄光あること、そして力あることしか行えず、真理や道義に反することはできず、まし…

905 神の権威を知るための道

1神の権威と力神に固有の身分と本質についての認識はあなたの想像力によって得られるものではない「想像するな」ということは「何もせずただ座って破滅を待て」という意味ではなく「論理を用いて推測せず知識や科学を通して研究するな」という意味である神の言葉を食べ 飲み 体験する中であなたは神…

111 神は六千年に及ぶ救いの計画における支配者である

1 神は初めであり終わりである。神の働きを始動させるのは神自身なのだから、前の時代を終わらせるのも神自身でなければならない。それは、神がサタンを打ち負かし、世界を征服する証拠である。神自身が人々のもとで働くたび、それは新しい戦いの始まりとなる。新しい働きの始まりがなければ、当然古…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索