467 神の言葉は人が歩むべき道である

1

どんな時代でも神は地上で業を行う時

人類に言葉を授け真理を伝える

それらの真理は人のため歩むべき道

また守るべき道として役立ち

神を畏れ悪を避けるように人を導く

神の言葉は、生活の中で実行すべきもの

人生の旅路において、固く守るべきものなのだ

それが神が言葉を人に授ける理由なのだ


2

それらの言葉は神が自ら人に授けるもの

人はそれを守るべきだ いのちを受けるために

神の言葉に従わず それを実行せず

日々の暮らしで生かさないなら

人は神の真理を実践していることにはならない

神の真理をもしも実践していないとするなら

人は神を畏れ、悪を避けることはできない

そういう人は神を満足させることはできない

そして神を満足させることができないのならば

人は神から賞賛を受けることなどない

そういう人は何ひとつ成果を残せないだろう


『神を知ることについて』「神の性質と神の働きが達成する成果をいかにして知るか」(『言葉』第2巻)より編集

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