53 神のもとへ返るのは真の幸福

1

以前、主への信仰において、

私たちはただ貪欲に主の祝福を求めた。

宗教においては観念に縛られ、

私たちは暗闇と苦痛の中にいた。


2

全能神が私たちを光の道へ導き、

私たちは毎日神の言葉を味わう。

真理を知り、私たちの霊は自由になる。

神に救われることは光栄なこと。

神の愛を味わい、

神の御座の前に引き上げられるのは真の幸福。


3

私たちはキリストの御座の前で裁かれ、

堕落が清められる。

私たちは刈り込まれるとき神の真実の愛を感じる。

患難の中での苦痛、それは私たちのための神の宴。

神の愛を味わい、

神の御座の前に引き上げられるのは真の幸福。

私たちは神の義のゆえに神を賛美する。

真理が私たちを堕落から自由にした。

私たちは神の大いなる愛に報いることができるように

本分を尽くすことを願う。

神の裁きと試練、

それが私たちを清め救った。

神の愛を味わい、

神の御座の前に引き上げられるのは真の幸福。

前へ: 52 神は私たちの間におられる

次へ: 54 この心の憧れ

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。

関連記事

1015 神が人に授ける最高の祝福

1神のことばの完成により神の国が形成する人が正常に戻るとともに神の国がここにある神の国の民は正常な生活を取り戻し今日は神の前に生き明日は神の国で生きる全地は喜びと温かい心で満ちる神の国がこの地上にある神の国がこの地上にある2凍える冬は常春の世界となり人は悲惨なめに遭うことも凍える…

101 神の救いの業の目的

1神には6000年に渡る救いの計画がありそれは3つの段階に分かれている律法の時代次に恵みの時代そして最後の段階は神の国の時代と呼ばれているそれぞれの段階で神の業は違うが全ては人類に必要であり神と戦う サタンの企みに対処するもの神の業の目的は神の知恵と全能を現しサタンの企みを暴き打…

111 神は六千年に及ぶ救いの計画における支配者である

1 神は初めであり終わりである。神の働きを始動させるのは神自身なのだから、前の時代を終わらせるのも神自身でなければならない。それは、神がサタンを打ち負かし、世界を征服する証拠である。神自身が人々のもとで働くたび、それは新しい戦いの始まりとなる。新しい働きの始まりがなければ、当然古…

774 ペテロの神への愛の表現

1生活で神の要望を満たせないものがあればそれはペテロを不安にしたもしそれが神を満足させなければ彼は悔やみ努力し神の心を満たそうとした生活のどんなに小さなことでもペテロは神の要望を満たそうと自らに求め自分の古い性質を容赦することなく更に深く真理に入ることを求めた更に深く真理に入るこ…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索