126 終わりの日のキリストは神の経営計画の奥義を明かす
1
神の六千年の計画の働きのビジョンは
人には秘められた奥義なので
悟れる者はいない
2
人が聖書にどんなに見識を持っていたとしても
それは文字にすぎない
何故なら人はその本質を知らないからだ
この六千年の働きは
あらゆる預言より神秘的で
天地創造から今に至るまで最大の奥義である
全世界、全時代の預言者の誰一人として
この奥義を解き明かせた者はなく
それは終わりの日に現れる
3
六千年の計画は深く秘められた奥義で
人には測り知れず
誰も神の心を理解できない
神が語り啓示しない限り
それは神秘であり続け
宗教家は言うまでもなく
伝えられなければ
あなた方も知ることはない
聖書を読めば
人は幾つかの真理を理解し
字句を解釈し
章を調べるかもしれないが
意味は解き明かせない
人に見えるのは
ヤーウェやイエスの働きではなく
死んだ言葉だけで
その全ての働きの奥義を解き明かす術は無い
この六千年の働きは
あらゆる預言より神秘的で
天地創造から今に至るまで最大の奥義である
全世界、全時代の預言者の誰一人として
この奥義を解き明かせた者はなく
それは終わりの日に現れる
『神の出現と働き』「受肉の奥義(4)」(『言葉』第1巻)より編集