真理を追求する者だけが神により完全にされる

日常の問題に関しては、人間が重大な問題であると捉える問題と、些細であるとみなす問題がある。人間はこうした大きな問題を極めて重要な問題と考え、それが神により与えられたものと考える。しかし、こうした大問題が発生する過程においては、人間の未熟な背丈が原因となり、また人間の貧弱な力量が原因となって、神の心意に従うことが出来ず、神の啓示や、価値のある実質的認識が全く得られないことが往々にしてある。些細な問題については、人間に軽視され、放置されて徐々に意識からなくなることが多い。そのようにして、人間は神の前で神に検証され、試される数多くの機会を逃している。このような、神があなたのために采配した人々、出来事、物事や状況にいつも気づかないとしたら、どのような結果になるであろうか。その結果、あなたは、あなたを全き者とする日々のそして瞬間瞬間の神の業と神の指揮を、常に放棄することとなる。


神があなたのために采配した人々、出来事、物事や状況にいつも気づかないとしたら、どのような結果になるであろうか。その結果、あなたは、あなたを全き者とする日々のそして瞬間瞬間の神の業と神の指揮を、常に放棄することとなる。神があなたのために一定の状況を計画する時は、毎回あなたの心、思いや思想、考え方、行動のしかたを、常に神が隠れて観察している。あなたが不注意な場合、すなわち神の道、神の言葉、真理に真剣に取り組んだことが無い場合、神がその状況をあなたのために計画した際に、神が完全にしたい物事や神があなたに要求している物事に、注意することも配慮することも無いであろう。また、あなたが出会う人々、出来事、物事が真理や神の心意にどのように関連するかを知ることも無いであろう。


何度試練に遭遇しても、あなたの心は神を崇めず、神があなたのために采配した状況を、神からの試練もしくは試験としてそのまま受け入れない。そして、神があなたに与えた機会を次々と拒否し、何度も逃す。それは人間の大いなる反抗ではないだろうか。神が人間に与えた試練、試験を人間が拒否した場合や、人間がそれらを回避した場合、神のそうした人々に対する姿勢はただひとつである。その姿勢とは何であろうか。神はそうした人々を心の底から拒否する。これが、神の道を一切歩んだことの無い者や、神を畏れ、悪を避けた事の無い者に対する、神の最終的な判断である。


『言葉は肉において現れる』の「神の性質と神の働きが達成する成果をいかにして知るか」より編集

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