391  神の業が達成しようとする最終効果

1

神の業を真に体験した者は

誰でも神を礼拝し そして畏れるだろう

それは称賛に勝る

神の裁きや刑罰を通して

人々は神の性質を見て心から畏れるだろう

神は畏れられるべきであり

また従われるべきである

それは神自身や神の性質は被造物に勝っているから

神のみ畏れられ敬い従うべき方


2

神の業に携わった者や

神を真に知る者は神を畏れるだろう

神に意見し 神を畏れない人々は

神に征服されない

元から不従順なのだ

神のこのような業は

次のことを達成するためである

それは全てのものが創造主を畏れるように

彼ら全てが神に心から従えるように


3

それは神自身や神の性質は被造物に勝っているから

神のみ畏れられ敬い従うべき方

これこそが神の業が最後に成し遂げること


『神の出現と働き』「神の働きと人の働き」(『言葉』第1巻)より編集

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