誰が神の心を理解できるだろう

地にいる神は常に黙し

人のどんな酷い行いも心にとめず

父に託された業を全うするのみ

誰が神の素晴らしさに気づくだろう

神の子以外の誰が父なる

神の重荷を気にかけその意志を知るだろう

人類よ いつになれば神の心を思い

神の意図を理解するのか

神は地に来て

人の世の苦難を受ける

なぜ罪の無い神が人と同じように苦しめられるのか

誰が神の心を理解するだろう

神は人に溢れる程与える

その心に人はどう報いよう


天にいる神の霊は案じる

地にいる神の子は父の意志を求め

頻繁に祈り 心配し 心裂かれる

父なる神が子に抱く愛を誰が知っているだろう

どんなに子が父を慕っているか

誰が知っているだろう

父と子は天と地に離れていても

霊においては近く見つめ合っている


父と子はいつも互いに依り頼むのに

なぜ天と地に離れて別れたのか

父と子は愛しあっている

なぜ神は気をもみ待ち侘びるのか

別れて間もないが

幾日も父は子の早い帰りを待ち焦がれている


神は見守り静かに座り

子の帰りを待つ

いつ地を彷徨う子と再会するのか

再会すれば永遠に一緒だが

天と地に別れている

幾千日をどうして忍べよう

神は地に来て

人の世の苦難を受ける

なぜ罪の無い神が

人と同じように苦しめられるのか

誰が神の心を理解するだろう

神は人に溢れる程与える

その心に人はどう報いよう


『言葉は肉において現れる』の「働きと入ること(4)」より編集

前へ: 神の愛は最も真実である

次へ: 神は人をかけがえのない存在として見守る

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。
連絡先
Line経由で連絡する

関連記事

二千年に及ぶ切望

神が肉体となる事は宗教界を揺り動かし 宗教的秩序を覆した それは神の出現を待ち望んでる 全ての人の魂を掻き立てた この出来事を見て驚かない者がいるであろうか? その目で神を見たいと願わない者がいるであろうか? 神は何年もの間人々と共に過ごしたが 人々はその事に少しも気付かなかっ…

人類はもはや神が望むような存在ではない

人類は何年もかけ発展し 今日に至った しかし神が創造した人類は 長い間堕落に沈んでいる 人は神の存在を信じない 神が来ることを歓迎しない 神の求めにいやいや同意し 人生の喜び 悲しみを 心から神と分かち合わなかった 人は神を不可解なものと見る 神に微笑むふりをし へつらうよう…

神の権威はいたるところにある

神の権威はどんな状況にもある 神は全ての者の運命と全てのことを 思いと望みのままに定め、采配する それは人の変化によらず 人の意志とも関係ない また時間や空間や地理など いかなる変化によっても変わらない 神の権威はまさに神の実質だからだ 神の権威は神だけのもの 人にも場所にも何…

苦しい試練を通してのみ神の麗しさを知ることができる

神を満足させることを求めるのは 神への愛を持って神の言葉を実行することである いつであれ 他の人の力が欠けても あなたは神を愛し 深く慕い 神のことを焦がれる これが実際の背丈である あなたの背丈は神への愛によって あなたが試練の中でも 立つことができるかどうかによって決ま…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索