神の統治を知ることで自由を得る

そうしたわけで、ある者が、創造主が人間の運命と、人類のあらゆる物事を統治しているという事実を真に認められず、創造主による統治に真に服従できない場合、その者にとって、「人間の運命は自分の掌中にある」という観念に駆られたり捕らわれたりすることを避けること、運命や神の権威に対抗する厳しい葛藤による痛みを払拭するのは困難であろう。またその者にとって、真に解放されて自由になり、神を礼拝する者となることも困難であるのは、言うまでもない。


こうした状態から自由になるための非常に簡単な方法がある。それは、自分の以前の生活様式や人生の目標と訣別し、以前の生活様式、人生観、追求、願望、理想を概括し、分析し、それを神の旨や人間への要求と比較し、それらのいずれかが、神の旨や要求と一致しているか、人生の正しい価値をもたらすか、一層深い真理の理解へと導くか、人間性と人間らしさとともに生きることを可能にするかを確認することである。


人々が追求する人生の様々な目標や生活様式を繰り返し調査し、注意深く分析すると、創造主が人類を創った時の創造主の本来の意図と一致するものがひとつも無いことが分かる。それらは全て人間を創造主による統治と慈しみから引き離し、人間を堕落させて地獄へと導く罠である。このことを確認した後の作業は、以前の人生観を捨て、様々な罠から離れ、自分の人生を神に託して神による采配に委ね、神の指揮と導きのみに従うよう心がけ、それ以外の選択肢をもたない神を崇拝する者となることである。


『言葉は肉において現れる』の「唯一無二の神自身 3」より編集

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