206  義と全能と実践の神

1

永遠に唯一の真の神は

言葉で創造物に命吹き込み

神が語ったり命じるとそうなった

塵は人に変えられ

神は被造物を養い

命は天と地に満ちた

神は法を定め、奇跡をおこし

人を導き、世話をしたが

人は悪に身を任せ

汚れ堕落し、見るに見かねて

神は謙り受肉し、人を赦し

威厳を捨て、不義を背負った

30年の厳しい生涯の後

十字架の上で苦しみ、静かに去った

犠牲として貴い血を流し

人を贖い、真の愛を残した


2

稲妻が東に現れ

白い雲がシニムに舞い降り

義に満たされ 神は地上に戻った

彼は受肉した全能神

新時代開き、御業もたらし

全てを裁き人を救うため真理を表す

人の抵抗は神の心に残り

悲しみも怒りも抱く

血の涙を流し、忍耐を示す

誰が神を慰めるのか?

怒りながらも憐み深く

御業や望み、真心を与える


3

花は幾度咲き、散ったことだろう?

ガンはまた旅立ち、戻って来る

神の体は侮辱され

心はひどく傷つけられ

独りで苦しみ、休みなく

食べず寝ず、日夜、働き

母のような心で、涙と血を流すが

彼の誠意は侮辱される

神は謙り隠れ、御業を続け

神と心を一つにする一群の人々をようやく得られる

義と全能が肉として現れ

彼こそが全能神!

神は謙り隠れ、御業を続け

神と心を一つにする一群の人々をようやく得られる

義と全能が肉として現れ

彼こそが全能神!

全能神!

全能神!

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