591 神の家で忠誠心を捧げなさい

1

あらゆる悪霊が地を彷徨い

休み場を求め

死体を貪るため

どんな状況でも過去のようにふるまうな

わたしの前と後ろで別のことをするな

あなたがそうするなら

救いようもないと

十分述べてきたではないか

我が民よ!

配慮と守りに留まれ

我が民よ!

自堕落や無謀になるな

我が民よ!

わたしの家で忠実であれ

悪魔の計略に抗えるのは忠誠心

我が民よ、我が民よ!


2

わたしがあなた方にこのことを繰り返すのは

人のどうしようもない本性ゆえ

わたしは人の運命を確かにするため語る

サタンに必要なのは汚れた場所だ

救いようがなければないほど

あなたは堕落していき

あなたに自制がなければ

汚れた霊に攻められる

この立場になれば

あなた方の忠心は口先の空虚なものとなり

決意は悪霊に喰われ

不従順とサタンの企みにはまる

わたしの業を邪魔する者は死の懲罰が下る

状況は深刻だが

誰も全く気にしない

我が民よ!

配慮と守りに留まれ

我が民よ!

自堕落や無謀になるな

我が民よ!

わたしの家で忠実であれ

悪魔の計略に抗えるのは忠誠心

わたしが済んだことを思い出さないから

わたしが寛大にまた赦すことを待つのか

人が何度逆らおうと

わたしは恨まない

人の背は低いから

大きな要求はしない

人に求めるのは自制して従い

決して放蕩しないこと

従えないことがあろうか


『神の出現と働き』「全宇宙への神の言葉、第十章」(『言葉』第1巻)より編集

前へ: 590 万事において神の旨を求めなければならない

次へ: 592 軽率に働くことは本分を尽くすことではない

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。

関連記事

101 神の救いの業の目的

1神には6000年に渡る救いの計画がありそれは3つの段階に分かれている律法の時代次に恵みの時代そして最後の段階は神の国の時代と呼ばれているそれぞれの段階で神の業は違うが全ては人類に必要であり神と戦う サタンの企みに対処するもの神の業の目的は神の知恵と全能を現しサタンの企みを暴き打…

905 神の権威を知るための道

1神の権威と力神に固有の身分と本質についての認識はあなたの想像力によって得られるものではない「想像するな」ということは「何もせずただ座って破滅を待て」という意味ではなく「論理を用いて推測せず知識や科学を通して研究するな」という意味である神の言葉を食べ 飲み 体験する中であなたは神…

1015 神が人に授ける最高の祝福

1神のことばの完成により神の国が形成する人が正常に戻るとともに神の国がここにある神の国の民は正常な生活を取り戻し今日は神の前に生き明日は神の国で生きる全地は喜びと温かい心で満ちる神の国がこの地上にある神の国がこの地上にある2凍える冬は常春の世界となり人は悲惨なめに遭うことも凍える…

774 ペテロの神への愛の表現

1生活で神の要望を満たせないものがあればそれはペテロを不安にしたもしそれが神を満足させなければ彼は悔やみ努力し神の心を満たそうとした生活のどんなに小さなことでもペテロは神の要望を満たそうと自らに求め自分の古い性質を容赦することなく更に深く真理に入ることを求めた更に深く真理に入るこ…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索