615 どうすれば神に用いられるに相応しい者になれるのか

1

真に神の役に立つ価値ある者になるには

そうなりたいと願うだけでなく

神の言葉による導き 精錬

神の取り扱いと啓示が必要だ

それらにあなたの省察と思い

熟考と結論を加え

必要なものを吸収し

余計なものを排除し

それを礎にして全てを実践すること

それらは全て現実において

あなたが成長する為の道なので

何一つ欠いてはならない

真に神はこのように働く

真に神の役に立つ価値ある者になるには

そうなりたいと願うだけでなく

神の言葉による導き 精錬

神の取り扱いと啓示が必要だ


2

あなたが神の働きに与れば

完全な者にされていく

良き時も 悪しき時も 試練や誘惑の時も

いつでも完全な者とされる機会がある

働いている時も いない時も

一人でいる時も みんなと生活している時も

いつでも完全な者とされる機会がある

あなたは一つも見逃さず

全てを見つけることができる

これこそが神の言葉に生きるための秘訣なのだ!

真に神の役に立つ価値ある者になるには

そうなりたいと願うだけでなく

神の言葉による導き 精錬

神の取り扱いと啓示が必要だ


『神の出現と働き』「牧者に適した人が備えているべきもの」(『言葉』第1巻)より編集

前へ: 614 入りこそあなたがたの働き

次へ: 616 リーダーと働き人が把握しなければならない二つの原則

信仰上の悩みや疑問がありましたら、いつでもご連絡ください。

関連記事

774 ペテロの神への愛の表現

1生活で神の要望を満たせないものがあればそれはペテロを不安にしたもしそれが神を満足させなければ彼は悔やみ努力し神の心を満たそうとした生活のどんなに小さなことでもペテロは神の要望を満たそうと自らに求め自分の古い性質を容赦することなく更に深く真理に入ることを求めた更に深く真理に入るこ…

111 神は六千年に及ぶ救いの計画における支配者である

1 神は初めであり終わりである。神の働きを始動させるのは神自身なのだから、前の時代を終わらせるのも神自身でなければならない。それは、神がサタンを打ち負かし、世界を征服する証拠である。神自身が人々のもとで働くたび、それは新しい戦いの始まりとなる。新しい働きの始まりがなければ、当然古…

155 神の肉と霊は全く同じ本質を持つ

1 神の霊が纏っている肉は神自身の肉である。神の霊は至高であり、全能で、聖く、義である。同様に、神の肉も至高であり、全能で、聖く、義である。2 このような肉は、人間にとって義であり有益なこと、聖いこと、栄光あること、そして力あることしか行えず、真理や道義に反することはできず、まし…

101 神の救いの業の目的

1神には6000年に渡る救いの計画がありそれは3つの段階に分かれている律法の時代次に恵みの時代そして最後の段階は神の国の時代と呼ばれているそれぞれの段階で神の業は違うが全ては人類に必要であり神と戦う サタンの企みに対処するもの神の業の目的は神の知恵と全能を現しサタンの企みを暴き打…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索